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- 小祝さくらが“編み編み”ドレス姿で現状明かす「まだ4割」 左手首手術から開幕戦復帰へ意欲も“焦らず調整”
左手首手術で今季後半戦を欠場した小祝さくらが現状を報告。練習は再開したものの「まだ4割」と慎重な調整が続く。来季は開幕戦復帰を視野に入れつつ、夏場照準で焦らず回復を目指す。
痛みはないが「まだ“軽く”をたくさん打つ感じ」
日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の年間表彰式「JLPGAアワード」が開催され、左手首のケガにより今季後半戦を欠場していた小祝さくらが出席した。式典終了後の会見に応じ、現在の回復具合や来季への展望を語った。
今季は7月の「明治安田レディス」でツアー通算12勝目を挙げたが、翌週の「大東建託・いい部屋ネットレディス」2日目に左手首痛で初めて棄権。9月には手術を受け、その後はすべての試合を欠場し、治療とリハビリ生活を続けていた。

久々の公の場に「(他の選手から)『手、大丈夫?』と声をかけられました。久しぶりに会う方もたくさんいて、お話しできてよかった」と笑顔を見せた。
気になるのは、手術後の手首の状態だ。
「意外と……最近、練習はやっと入るようになったんですけど、まだ実際の4割くらいしか打てていない。飛距離も結構落ちてしまいました」と明かした。
現在は、日常生活や軽い練習では痛みを感じないものの、「あんまり思い切り打てないので怖いところがある。まだ『軽く』をたくさん打つという感じ」と、慎重な調整を続けている。
「ゴルフって難しいな」と初心に
本格的な打撃練習を再開したのは12月に入ってから。「最初はもう『チョロ』みたいな感じだった」と苦笑いし、「左腕の筋肉が全然なくなってしまっていた」と振り返る。現在は1日200球程度、ティーアップしたボールを小さな振り幅から徐々に大きくしていく地道なリハビリに取り組んでいるという。
「芯に当たらなかったり、トップやシャンクも出る。ゴルフって難しいなと初心に帰った感じ」と、もどかしさを感じつつも、「今はゴルフをやりたいという気持ちがすごく出てきた」と前向きだ。
来季の復帰時期については、3月の開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」を目標に掲げた。「1月中旬からハワイ合宿に行き、そこからラウンドをスタートできたら」とプランを披露。ただ、「焦ってもあれなので、夏場に照準を合わせられれば」と、状態を見極めながら柔軟に対応する構えを示した。
「編み編みなデザインが一番痩せて見えた(笑)」と天然ぶりも

これまで“鉄人”として試合に出場し続けてきた小祝だが、今回の長期離脱を経て心境にも変化があったようだ。「来年は1、2試合くらい休みを入れようか迷っています」と、スケジュールの見直しも検討中。それでも、休むのはあくまで1、2試合。ケガから回復すれば試合に出続けるという基本姿勢は変わっていない。
この日は黒のシックなドレス姿で登場。「編み編みなデザインが一番痩せて見えたので(笑)。試着した時にサイズがギリギリだったので、今日まで太らずに頑張ろうと目標を立てて生活しました」と、小祝らしい“天然”なエピソードで会場を和ませていた。
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