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- ツアー3年目で実感する“成長” 菅楓華「気持ちの面で大人になった」
昨季メルセデス・ランキング4位の菅楓華(すが・ふうか)が「70」で回り、2アンダー3位タイの好発進。ルーキー3年目の今季は精神面の成長を実感し、難しい風のコンディションでも冷静なマネジメントで上位スタートを切った。
台湾ホンハイレディース 初日
◆国内女子プロゴルフ 第2戦
台湾ホンハイレディース 3月12~15日 オリエントG&CC(台湾) 6720ヤード・パー72
昨季メルセデス・ランキング4位の菅楓華が初日を5バーディー、3ボギーの「70」で回り、2アンダーの3位タイと好発進を決めた。
2番パー3で、157ヤードを6番アイアンで約3メートルにつけてバーディーを先行。4番では残り160ヤードのセカンドを約80センチにつけ、続く5番パー5では115ヤードをピッチングウェッジで約2メートルにつけて連続バーディーを奪った。
6番と12番でボギーを喫したものの、14番パー4では残り219ヤードから3番ウッドで約2メートルにつけてバーディー。最終18番パー5でも残り115ヤードをピッチングウェッジでピンそばにつけ、2アンダーで初日を終えた。

この日は風向きが変わりやすく、ショットのタイミングが問われる難しいコンディション。14番に関しては「風も急に変わるので難しかったですが、思った通りの球と距離感で寄ってくれました」と振り返り、難度の高いインコースをアンダーパーで回れたことには「すごく自信になります」と手応えを口にした。
プロ3年目を迎えた今季は、精神面での成長も実感しているという。「ミスではない部分もあるので、ドライに切り替えられた。気持ちの面では大人になったと思います」と語り、キャディーとのコミュニケーションを取りながらマネジメントできていることを好調の要因に挙げた。
フェアウェイが柔らかくスピンがかかりにくい状況にも対応。「下を厚く取ると飛ばないので、少しトップ気味の低い球が一番いい当たり方。泥も付きやすく距離感が難しい」とショットの工夫を明かす。
また、台湾での楽しみについても言及。クラブハウスのレストランの肉まんがお気に入りだといい、「日本の肉まんは皮にあまり味がないけど、こっちは少し甘くてすごくおいしい。中身を先に食べて、最後に皮だけ食べるのが好き」と笑顔。月曜日からすでに何度も食べているという。
前週の開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」でも通算7アンダー6位タイと上位で終えている菅。「練習ラウンドからアンダーで回れるかなという感じだったので、今日はすごくいい初日。ここから上位に食い込めたら」と今季初勝利へ意気込む。(台湾・桃園市/編集部)
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