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- 都玲華が“1カ月ぶり”60台 現役大先輩の夫でツアー2勝の男子プロに手ほどき受ける
国内女子ツアー「NTTドコモビジネスレディス」が初日を終了した。都玲華(みやこ・れいか)は1カ月ぶりの60台となる「69」でホールアウトした。
同郷の先輩で一ノ瀬優希の夫、谷口拓也からアプローチを習う
◆国内女子プロゴルフ
<NTTドコモビジネスレディス 4月30~5月3日 浜野ゴルフ倶楽部(千葉県) 6704ヤード・パー72>
今大会をメルセデス・ランキング53位で迎えた都玲華が、約1カ月ぶりの60台となる「69」をマークした。首位とは5打差あるものの、残り3日間あるだけにまずまずの好位置につけたといえる。今季は初日から出遅れることが多かった都だが、好スタートを切った理由を次のように自己分析する。
「先週のオープンウイークは、地元に帰ってスイングとアプローチを修正することに集中していました。どちらも結構なズレがありましたが、かなり修正できたと思います」
聞けば、本来フェードヒッターの都だが、インサイドアウトのスイング軌道になっていたという。「そのせいか逆球のフックも出るし、そもそも当たりませんでした」と振り返る。思うようなショットが打てないことで、今季はどこか試合に集中し切れていないもどかしさもあった。しかし、アウトサイドイン気味のスイング軌道に修正したことで、イメージどおりのボールを打てるようになり、ピンも狙えるようになった。

また、アプローチに関しては同じ徳島県出身のツアー2勝プロ、谷口拓也に打ち方を教わった。「基本的な打ち方なんですが、それすらできていなかったんですよね」。春先は芝が薄かったこともあり、無理にボールをクリーンに打とうとした結果、ダフリ気味のアプローチになってしまっていた。それをなんとか修正しようとするうちに、本来の打ち方を見失っていたという。
「ミスしたくない、ピンに寄せたいという気持ちが強すぎて、少しずつアドレスにズレが生じていたんだと思います。谷口さんに、実際にアプローチの見本を見せてもらったりして、徐々に以前の打ち方を思い出してきました」
アプローチの感覚を取り戻したことで、セカンドショットを安心して打てるようになったと笑顔を見せる。この日はたとえグリーンを外しても、アプローチでピンに寄せればいいという気持ちがプレーに余裕を生み、好スコアをマークした。ちなみに谷口の妻である一ノ瀬優希も今大会に出場しており、都と同じ3アンダーでホールアウトした。
いくらショットやアプローチを修正できても、それを試合に生かせるという保証はどこにもない。この日は4バーディー、1ボギーの内容だったが、1ボギーは3パットをしたからであり、ショットとアプローチはほぼ合格点をクリアした都。今季の最高順位はアクサレディスでの14位タイだが、まずはそれを上回る成績を残したいところだ。(千葉県市原市/山西英希)
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