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今季唯一の茨城開催で唯一の地元勢・金澤志奈が1アンダー発進 左肩痛でプロアマ欠場も「痛み止め飲みながら」
唯一の茨城県勢・金澤志奈(かなざわ・しな)が1アンダー発進。左肩痛で前日のプロアマを欠場しながらも「痛み止めを飲みながら」粘投。地元声援を力にメジャー上位進出を狙う。
「痛み止め飲みながら」難コースで粘りのプレー
◆国内女子プロゴルフ メジャー第1戦
ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 5月7~10日 茨城ゴルフ倶楽部 西コース(茨城県) 6718ヤード・パー72
唯一の茨城県勢として大きな期待を背負う金澤志奈が、初日を4バーディー、3ボギーの「71」でプレー。午前組トップの福山恵梨と3打差の1アンダーで滑り出した。
昨年は“地元開催のメジャー”だった「ソニー日本女子プロ選手権」(茨城・大洗GC)で悲願のツアー初優勝。再び地元・茨城で迎えるメジャー大会だったが、前日のプロアマ戦は左肩痛の影響で欠場していた。

それでも初日を終えると「難しかったです、本当に。……めっちゃ難しかったです」といいつつ笑顔。「前半、本当に風が吹いてなかったんですけど、それでも止まらないし、速いし、グリーンに乗せるのが“乗ったら良し”という感じでした」と、国内屈指の難セッティングに苦戦しながらも粘り強くプレーした。
痛めている左肩については「台湾の試合の前に、トレーニングでちょっと無理して、そのまま試合に出て痛めてしまった」と説明。「肉離れみたいな感じ」で、現在も「痛み止めを飲みながら」プレーしているという。
今季は開幕戦12位タイ、2戦目の「台湾ホンハイレディース」で4位タイと好スタートを切ったが、「Vポイント×SMBC」初日終了後に左肩痛で棄権。その後3試合を欠場した。4月の「KKT杯バンテリンレディス」で復帰し、今大会を迎えている。
この日は後半に3つのバーディーを量産。2番では約15メートルの下りフックラインを沈めるロングパットを決め、3番パー5では90ヤードから約1.5メートル、4番パー5では80ヤードから50センチにつけるなど、ショットでも見せ場を作った。
「最高です」 地元開催ならではの支え

大会は初年度の2008年こそ東京よみうりCCで開催されたが、その後は茨城GCの西コースか東コースで実施。金澤は18年大会以降すべて出場しており、23年5位タイ、24年5位タイ、25年2位タイと、近年は上位で決勝ラウンドへ進出している。
地元開催への思いは強い。「本当に顔見知りの方がたくさんいるので、すごく力になります。コースも好きですし」と語った。
今週は自宅から会場へ通っているという。「40分くらいです。最高です」と笑顔を見せ、「ご飯とかもお母さんが用意してくれるから、本当にゴルフに集中できます」と、地元開催ならではの“支え”にも感謝した。
今年、茨城開催の国内女子ツアーは今大会のみ。しかも出場する茨城県勢は金澤ただ一人だ。
「たくさんの声援を受けて、期待に応えられるように、明日からも楽しんでプレーできたらなと思います」
地元の大歓声を背に、復調途上の27歳がメジャーの上位戦線を目指す。(茨城県つくばみらい市/編集部)
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