- ゴルフのニュース|総合ゴルフ情報サイト
- 記事一覧
- ツアー
- 加藤麗奈、体重2キロ減でも初V 20ヤード飛ばなくなった苦闘を明かす「苦しかった」
加藤麗奈(かとう・れいな)がツアー初優勝後、3週前の大会で食あたりに見舞われ、ドライバーの飛距離が約20ヤード落ちたことを明かした。体重が2キロ減ったまま苦戦が続く中、復活のきっかけとなった取り組みや優勝までの苦闘を語った。
飛距離20ヤード減…食あたりから続いた苦闘
◆国内女子プロゴルフ 第20戦
大東建託・いい部屋ネットレディス 7月23~26日 ザ・クイーンズヒルゴルフクラブ(福岡県) 6485ヤード・パー72
単独首位から出たプロ2年目の加藤麗奈が5バーディー、1ボギーの「68」でプレーし、通算22アンダーでツアー初優勝を飾った。19歳143日での優勝はツアー史上14番目の年少記録となった。
優勝会見では、3週前の「資生堂・JALレディスオープン」で食あたりに見舞われた影響が、その後も長く続いていたことを明かした。

「資生堂の時にすごく調子が上がってきていたんですけど、2日目に急に体調が悪くなっちゃって、そこから飛距離も出なくなっちゃって、体重も減っちゃって、全部がうまくいかなくなっちゃった」と振り返る。現在も体重は当時から2キロ減ったままで、「ドライバーで20ヤードくらい落ちちゃって、ほかも1クラブから2クラブ落ちちゃった」と深刻な状態だったという。
飛距離が落ちたことで、「普段感じないコースの長さをずっと感じていたので、セカンドで3番ウッドでグリーンを狙っていくことが多くて、いいスコアを作れなかった。苦しかったです」と苦悩も吐露。決勝ラウンドには進めても上位争いができず、「通っても下位にしか行けなかったので、そこが最近一番つらかった」と胸の内を語った。
それでも今大会へ向けては、「ミネベアミツミレディスの時が一番飛ばなくて、振れていなかったし、ヘッドスピードも落ちていた。今週は振ることを練習から心がけて、それがよかったかなと思います」と復調のきっかけを説明。さらに「たくさん食べること」「湯船につかってケアすること」「トレーナーに体をみてもらうこと」「ラウンド中の水分補給」を徹底し、暑さ対策にも取り組んできたという。
苦しい1カ月を乗り越えてつかんだツアー初優勝。「まずはシードをとることが一番の目標だったんですけど、そのためにはやっぱり優勝したいなと思っていました」と話した19歳は、苦闘の日々を自信へと変える大きな1勝を手にした。
最新の記事
pick up
ranking











