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- 「いつもの試合のようにできた」古江彩佳が多くの試合に出られる7位でフィニッシュ【米女子ツアーQシリーズ】
米ツアー最終予選会であるQシリーズに出場していた古江彩佳が、多くの試合に出場できる7位で大会を終えた。日本ツアーと同様の安定感あるプレーぶりで米ツアーでの活躍も期待される。
プレッシャーのかかる予選会でもショットのキレを発揮
◆米国女子プロゴルフ<Qシリーズ(Week2) 12月9~12日 ハイランドオークス(アラバマ州) 6677ヤード・パー72>
144ホールの長丁場で最初から最後まで安定したゴルフを貫いた古江彩佳が7位に入り、来季の米ツアーで多くの試合に出場できる権利を獲得した。

出場順位をかけたQシリーズの後半、ウイーク2最終日(現地時間12日、アラバマ州ハイランドオークスGC)に、古江は通算16アンダー5位タイで臨んだ。
45位以内に入ればUSLPGAのツアーカードを獲得できるが、上位に入らなければ出場のチャンスは少ないというシビアな世界。1つでも上位に入ってチャンスを広げる戦いは、ウイーク1の72ホールでふるいにかけられ、70位タイまでの73人が後半のウイーク2に進んだ。
前半のウイーク1を通算11アンダー7位でプレーし、後半のウイーク2に入っても落ち着いたゴルフを続けていた古江。日本ツアーを最終戦までプレーしてそのまま米国入りしたハードスケジュールにもかかわらず、ショットのキレは衰えを見せなかった。
4番パー3は6番アイアンで打ったティーショットを、左手前80センチにピタリとつける。幸先のいいバーディー先行で、その後も何度もチャンスにつける。だが、パットはいま一つで、スコアカード通りのプレーが続いた。そのうっぷんをプレーには出すことなくフロントナインを終えると、10番でタップインの距離につけるスーパーショットのバーディーで波に乗る。14番も右からピンに寄せるショットでバーディ奪取。17番は惜しくも3パットボギーとしたものの、2つスコアを伸ばして通算18アンダー。7位で大会を終えた。
「安定したスコアで毎日回れたので良かったと思います」と、厳しい戦いを終えたばかりとは思えない落ち着いた口調で振り返った144ホール。「あまり緊張せず、いつもの試合のようにできた」という言葉通りのゴルフは、ロレックス(女子世界)ランキング15位らしいもの。飛距離のある大きな選手も多い中、日本でプレーするのと同じように、自分のゴルフを貫ける古江の強さを生かせたからこその結果になった。
7位ならかなりの試合に出場できるはず。2日間のルーキーキャンプ後に行われる2022年2戦目、ゲインブリッジLPGAボカリオ(1月27~30日、フロリダ州ボカリオGC)が初戦となる可能性が高い。
オフシーズンについては「あまり考えていません」とコメントしたが、日本のシーズン終了後すぐに渡米しているだけに、忙しいに違いない。改めてスケジュールを立てて、来季に備えることになるはずだ。
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