松山は優勝候補格付け「パワーランキング」で6位
タイガー・ウッズが大会ホストを務める米国男子ツアー「ジェネシス招待」が現地時間の17日開幕する。

名前の通り、通常より格上に位置づけられる「招待競技」だけあって出場選手も豪華な同大会。そんな中、松山は優勝候補を格付けする米PGAツアー公式サイトの「パワーランキング」で6位に名前が挙がっている。
その理由として、松山はフェデックスカップ・ポイントランキングで以前1位を守っており、先週のウェイストマネジメント・フェニックスオープンで8位タイに入ったこと、パッティングが好調であること、そして開催コースのリビエラCCでは3回のトップ10と1回の11位タイを記録していることを挙げている。
「パワーランキング」のトップ10に名前が挙がっている豪華な顔ぶれは下記の通り。
1位 パトリック・カントレー(世界ランキング3位)
2位 ジョン・ラーム(世界ランキング1位)
3位 ジャスティン・トーマス(世界ランキング8位)
4位 ザンダー・シャウフェレ(世界ランキング7位)
5位 ビクトル・ホブラン(世界ランキング4位)
6位 松山英樹(世界ランキング10位)
7位 ローリー・マキロイ(世界ランキング5位)
8位 キャメロン・スミス(世界ランキング11位)
9位 ダスティン・ジョンソン(世界ランキング6位)
10位 コリン・モリカワ(世界ランキング2位)
松山は現地時間17日の11:59にビクトル・ホブラン、ローリー・マキロイとともに初日のラウンドをスタートする。