“8頭身”ユン・チェヨンが初優勝に向け3位タイ好発進!「1日に5つのバーディーがノルマ」

大会ホステスプロのユン・チェヨンが初日を5バーディー・1ボギーの68、3位タイでホールアウトした。2017年に日本初参戦してからシードは保持しているが、まだ優勝はない。「1日に5つのバーディーがノルマ」と、初優勝に向けて意気込む。

「ショットはほとんど2メートルくらいについた」

◆国内女子プロゴルフ<ヤマハレディースオープン葛城 3月31日~4月3日 葛城ゴルフ倶楽部 山名コース(静岡県) 6590ヤード・パー72>

 初日からホステスプロとしての意地を見せたのが、韓国のユン・チェヨンだ。

ホステスプロとしての意地を見せたユン・チェヨン(写真はアクサレディスでのもの) 写真:Getty Images

 前半(10番スタート)は15番、16番を連続バーディーにするなど4つスコアを伸ばした。後半は5番でバーディーを奪ったが、8番で1メートルのパーパットを外して痛恨のボギー。

「全体的に良かったですが、8番でショートパットをミスしたのがもったいなかったです」

 それでも強風の中でのプレーにもかかわらず、ショットとパットが冴えた。

「出だしで風に悩まされたところもあったのですが、うまくパーセーブして、いい流れでできました。ショットはほとんど2メートルくらいについていましたし、長いパットでも5メートルくらいでした」

 この日は68の4アンダー・3位タイと好発進を決めた。

 ユン・チェヨンは身長172センチの長身モデル体型。韓国女子ツアー時代は8年連続で「KLPGA広報モデル」に選ばれる人気ぶりで、“8頭身ゴルファー”と呼び名があるほどだ。

 2017年の日本ツアー参戦1年目からシード権を獲得。それから一度もシードを落としていないのは、安定した実力の証でもあるが、いまだ未勝利。17年は2位2回、18年は2位1回、19年も2位1回と惜しくも優勝を逃してきた。年齢も35歳になるが、今も粘り強く日本でゴルフを続けるのは、優勝できていないのが心残りだからだ。

「やっぱり試合に出るからには優勝したいです」

 そして、今大会はホステスプロとして結果を残したいという強い思いがある。

「ホステスプロであることは意識してやっていました。いい結果を出せるように最後までがんばりたい。1日に5つのバーディーがノルマ」と悲願の初優勝に向けて意気込む。

ユン・チェヨン

1987年3月5日生まれ、韓国ソウル市出身。2010年にプロ転向し、14年に韓国ツアーで初優勝。同年のヤマハレディースオープン葛城で日本ツアーデビューした。日本ツアーへの本格参戦は18年から。以来、優勝歴はないものの、安定したゴルフでシード選手の常連に。

【レッスン】ユン・チェヨンのドライバーの精度を高める“八頭身レッスン”

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