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- 3日目から11打縮めた渋野日向子 最後のミッションヒルズで自身3度目のメジャートップ10
今シーズン最初のメジャー「シェブロン選手権」で渋野日向子が4位タイに入る健闘を見せた。歴史あるミッションヒルズでの最後の開催となったシェブロン選手権。渋野日向子は勝利こそ手にできなかったが、今後につながる好成績を収めた。
「今日は最後ということで最後まで全力で頑張りました」
◆米国女子プロゴルフ<シェブロン選手権 3月31日~4月3日 ミッションヒルズCC(カリフォルニア州) 6884ヤード・パー72>
渋野日向子が、意地の猛チャージで今季のメジャー初戦を終えた。
シェブロン選手権(カリフォルニア州ミッションヒルズCC)2日目に首位に立ちながら、3日目に5つスコアを落とした渋野は、21位タイで現地時間3日の最終日に挑んだ。

パー5の2番で第2打をグリーンの右まで運び、1.8メートルのバーディー奪取。3番ではカラーから5メートル、4番では2メートルと3連続バーディーとして、満面の笑みを浮かべた。
何もかもがうまくいかず、下を向きがちだった前日とは打って変わり、明るい表情でリズムよくプレーを続けた。
8番はボギーとしたものの、バックナインに入ってからも思い切りのいいプレーが続く。10番の第2打はピンの右30センチにキャリーさせて1メートル上にオン。これを沈めると11番で60センチ、12番で1.2メートルと再び3連続バーディー。14番でも4メートルを沈めてこの日7つ目のバーディーを奪った。
15番以降はスコアカード通りで6アンダー66。通算10アンダーで、優勝したジェニファー・カプチョ(米)に4打差4位タイで大会を終えた。
「昨日はすごい悔しかったので、今日は最後ということで最後まで全力で頑張りました。朝もドライバーが乱れてはいたんですけど、自分のやってきたことを信じて何とか耐えたかな」と、不安を抱えつつも思い切ってプレーしたことがいい結果につながった。
予選落ちだった昨年と比較して大きな成長を感じた1週間。オープンウイークを挟んで2週後にはハワイに移り、次戦ロッテ選手権(13~16日、ハワイ州ホアカレイCC)に挑む。
今季から大会名称が変わりシェブロン選手権となったメジャー初戦は、来年からはテキサス州に舞台が移ることが決まっている。
1972年に歌手で女優のダイナ・ショアさんがホステスとなり、コルゲートがスポンサーとなってコルゲート・ダイナショアとして始まった大会は、1983年にはメジャーに昇格。ナビスコ・ダイナショア・インビテーショナルとなった、以来、スポンサーの変遷とともに大会名称は変わったが、ミッションヒルズCCはあまたの名勝負を見届けて来た。それも今年限りとなる。
ツアーに大きな貢献をしたダイナ・ショアさんは、1994年の没後も、18番の池の横で銅像になって大会を見守ってきた。
「今日は(ここでの開催が)最後ということで、最後まで全力で頑張りました」と、渋野もミッションヒルズに別れを告げる今年の大会が持つ意味を感じたようだ。気持ちが米ツアーメンバーにしっかりなりつつあることの表れだろう。
3日目のラウンドから立ち直り、最終日をしっかりとしめたことで、次への自信も生まれたに違いない。
渋野日向子(しぶの・ひなこ)
1998年11月15日生まれ、岡山県出身。2019年にワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップで初優勝、その年の海外メジャー「全英女子オープン」も制覇する。2022年シーズンからは米国女子ツアーを主戦場とする。サントリー所属。
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