堀琴音“圧巻”イーグルで猛追2位フィニッシュ「初日をイーブンくらいで抑えていたら…」

最終日を12位タイからスタートした堀琴音。雨風が吹き荒れる悪天候のなかで1イーグル、3バーディー、1ボギーの68で回り、通算7アンダーの2位でフィニッシュした。

「個人的には自信になった1日」

◆国内女子プロゴルフ<ヤマハレディースオープン葛城 3月31日~4月3日 葛城ゴルフ倶楽部 山名コース(静岡県) 6590ヤード・パー72>

 最終日の15番(パー5)のサードショット。堀琴音が放った“スーパーショット”にギャラリーから大歓声が起こった。

最終日を12位タイからスタートし、2位でフィニッシュした堀琴音 写真:Getty Images

 ピンまで残り94ヤードの3打目、堀が51度のウェッジを振り抜くと、ボールはピン手前5メートルから転がり直接カップイン。先週行われたアクサレディスの最終日に続き、この日もイーグルを奪ってみせた。

「打った瞬間の感触は良くて、奥に行かなければいいなと思っていました。グリーンに行ってのお楽しみだなーと思ったらまさかのイーグル。2週連続で入ってうれしいです」

 最終日を12位タイからスタートした堀は、このイーグル前にも、前半だけで3つのバーディーを奪取。優勝争いに食い込む猛追をみせるも、17番(パー3)で痛恨のボギー。

「ここは完全にミスショット。パーパットは7メートルもありましたから。イーグルがあっただけにもったいなかったです。ただ、スコアだけみたら、この天候の中ではよかったと思います。個人的には自信になった1日でした」

 この日は68で回り、通算7アンダーの2位でフィニッシュ。それでも「最終日は目標の60台を達成できましたが、初日(76)をせめてイーブンくらいで抑えていたら」と悔しさをにじませた。

 今季は開幕戦を13位タイで終えると、2戦目は2位タイ、3戦目で優勝、4戦目を5位タイとし、今大会は2位と好調が続く堀。平均ストロークも60台をキープしている。

 メルセデス・ランキングでは、今大会で優勝した西郷真央と争っているが、「まだ30試合以上もあるので、これからどうなるか分かりません。この試合で得た自信を無駄にしないように頑張りたい」と前を向いた。

堀 琴音(ほり・ことね)

1996年3月3日生まれ、徳島県出身。2014年にプロテスト合格し、ツアー本格参戦1年目の15年からシード獲得。初優勝は時間の問題と言われる存在だったが、2018年から調子を落としシード喪失。昨年復調してニッポンハムレディスクラシックで悲願のツアー初優勝を遂げた。ダイセル所属。

【写真】笑顔がはじける堀琴音!姉・奈津佳との2ショットや過去の優勝シーンを振り返る

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