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新モデル解禁→即投入で初V! 19歳・尾関彩美悠はウッド6本総入れ替えがズバリ的中
住友生命Vitalityレディス 東海クラシックでツアー初優勝した19歳の尾関彩美悠。ウッド系クラブ6本をこの大会から解禁されたスリクソンのニューモデルに総入れ替えするという大胆なセッティングがズバリ当たったようです。
エースパターも2カ月前「イレブン」にチェンジ
昨年のプロテストでトップ合格を果たした19歳の尾関彩美悠が、住友生命Vitalityレディス 東海クラシックでツアー初優勝しましたが、大会直前にクラブを大幅に入れ替えていたようです。

同大会から初解禁されたスリクソンの新モデルを尾関はすぐに練習ラウンドに持ち込みました。試合ではドライバーだけでなく2本のフェアウェイウッド、3本のユーティリティーと計6本のウッド系クラブをすべて新モデルに変更。シャフトも「スピーダー」から「ベンタス」に一新しました。大胆なクラブ変更について、大会初日を終えた尾関はこうコメント。
「思い切ってウッド系をシャフトまで全部新しくしたのですが、それがすごい良かった。もともと私はドローヒッターで左へのミスが多かったのですが、それが収まって曲がりが減った感じです」
試合での投入は解禁のタイミングになったものの、事前にテストしていたのかと思いきや、「試し打ちは2日前からで、けっこう(今大会の)試合会場で調整していました」と、まったくのぶっつけ本番に近い形での投入だったことを明かしました。
優勝を決めた後には「本当にクラブに助けられた部分がほぼほぼだったので、早くメーカーの方にお礼を言いたい」と謝意を述べています。
「ベンタス」で揃えたウッド系のシャフトはドライバーが5S、フェアウェイウッドが6R、ユーティリティが7Sと微妙に重さと硬さを変えているのも興味深いところです。
さらに尾関はシーズン途中にエースパターも変更しています。シーズン前半戦ではブレード型でソール幅がやや広めのパターを使っていましたが、後半戦に入ってからは大型マレットで慣性モーメントが大きい「オデッセイ イレブン ツアーラインド」を使用。
「6月にこれまでのパターを卒業して新しく変えてからすごく良くなった。具体的には転がりが良くなったと思います」と言います。
尾関の優勝に貢献したスリクソンの新モデルは、PGAツアー10年目を迎えた松山英樹も試合で使い始めており、今年の秋はスリクソン旋風の予感がします。
2022 住友生命Vitalityレディス 東海クラシック 尾関彩美悠のセッティング
1W:スリクソンZXプロトタイプ(ロフト8.5度 ベンタスブルー5S)
3W:スリクソンZXプロトタイプ(ロフト15度 ベンタスブルー6R)
5W:スリクソンZXプロトタイプ(ロフト18度 ベンタスブルー6R)
3U:スリクソンZXプロトタイプ(ベンタスブルー7S)
4U:スリクソンZXプロトタイプ(ベンタスブルー7S)
5U:スリクソンZXプロトタイプ(ベンタスブルー7S)
6I-PW:ゼクシオエックスアイアン(N.S.PRO950-R)
50度、56度:クリーブランドRTX ZIPCORE(N.S.PRO950-S)
パター:オデッセイ イレブン ツアーラインド
ボール:NEWスリクソン Z-STAR XV
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