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- 勝みなみ好位置キープ・西村優菜は苦戦・識西諭里は巻き返し【米女子ツアー最終予選第2週】
来季の米女子ツアー出場権をかけた最終予選「Qシリーズ」の後半戦がスタートした。日本からは勝みなみ、西村優菜、識西諭里の3選手が挑戦している。
ツアーカードが得られる45位タイ近辺の西村と識西

苦戦したのが西村だ。通算9アンダー25位タイとまずまずの位置からスタートし、2番で左3メートルを沈めるバーディーを決めたが、その後がいま一つ。8番では右の深いラフで左足下がりという難しいライからの第3打が、大きな3段グリーンに乗っただけ。30メートル近いファーストパットを5メートルもオーバーし、返しも入らずにボギー。パー5の9番も3打目がグリーンオーバーしてボギーにしてしまう。
パー3の13番では9番ウッドのティーショットを右90センチにピタリとつけるバーディーで一息ついた。だが、14番、15番を連続ボギーで、この日2オーバー。通算7アンダーで42位タイと大きく後退した。
「アンラッキーも多くてうまくスコアにならなかったなというか……」と、疲れ切った表情で振り返る一日。「いいショットを打ってもいいライから打てなかったり、フラストレーションがたまりました」と、正直な心境を吐露した。
特にボギーにした8番は「(ティーショットがラフに)すごい埋まってしまっていて、あそこに乗せるのが精一杯でした。あと1ヤード行ってればフェアウェイだったのに。そういうのが多かった」と悔しがる。
勝と同様グリーンに悩まされてはいたが、救いはショットが悪くないこと。「出遅れは結構大変ですが、あと3日あると思ってしっかり伸ばしていければ」と、巻き返しを誓った。
識西諭里は6バーディー、2ボギーとスコアを伸ばし、通算6アンダー。66位タイから49位タイに順位を上げている。
ウイーク1、ウイーク2の8日間144ホールで45位以内に入ればツアーカードを獲得。20位以内に入れば1つ上のカテゴリーで多くの試合に出場できるという厳しい戦い。世界中から実力のある選手が集まっているだけに、気の抜けない戦いがあと54ホール続く。
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