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- 女子ゴルフ木村彩子が艶やかな晴れ着姿で祝勝会 千葉出身なのに香川で行った理由とは?
今年のアース・モンダミンカップでツアー初優勝を飾った木村彩子が高松市内のホテルで優勝祝賀会を行いました。初優勝を遂げることができた要因は「スイングの形にこだわるのをやめたこと」だと振り返りました。
香川で学んだこと「スイングの形にこだわるのをやめたら勝てました」
今年のアース・モンダミンカップでツアー初優勝を飾った木村彩子の優勝祝賀会が12月11日に香川県高松市内のホテルで行われました。千葉県出身の木村がなぜ香川で祝勝会を開いたかと言うと、3年半前から指導を受けている南秀樹コーチの拠点が香川だから。シーズン中含めて基本的にスイングの指導は香川で受けています。

首都圏でトーナメントも多い地元の千葉に比べ、香川は何かと不便ではないかと感じるかもしれません。しかし、木村は香川に来るようになったことがプロとしての大きなターニングポイントとなったと話します。
「南先生に見てもらうようになってスイングが良くなったのはもちろんですが、何より変化したのはスコアをつくれるようになったこと。それまでの私の考え方は、試合で結果を出すには、とにかくスイングの精度を上げなければならないと思っていました。簡単に言えば、トップだったり、ダウンスイングだったり、スイングの形にこだわっていたんです」
以前の木村は、フラットなコースで開催される試合では良い成績を残せるのに、アップダウンのあるコースではまったくと言って良いほど結果を残せていませんでした。木村自身も苦手意識を持っていたよう。
「(練習場のような)平らなところからならできても、試合ではまったく使えない技術だったということだと思います」(木村)
南コーチは、木村が香川に来るようになって最も身についたのが「ゴルフ力」だと言います。
「目の前のボールに対してどう打つか。その判断と、その状況でどういう打ち方が必要なのかをジャッジできるようになりましたね。うちの合宿では瀬戸内海に面した志度カントリークラブをはじめ、県内のいくつかのコースを使わせてもらっていますが、冬は風が強く、かなり精神的にも鍛えられると思います。今年のアース・モンダミンカップは風が強く吹きましたが、その中でもうまく対応していました。あれはまさに香川での合宿の成果と言えますね」
木村が手に入れたのは、綺麗なスイングではなく強いスイング。まさに試合でこそ結果が出るスイングを手に入れたことで、ツアー初優勝を手繰り寄せたわけです。
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