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- 試合がない時期のツアーキャディーは何をしている? ハウスキャディーだけじゃない“オフのバイト事情”
プロゴルフツアーはシーズンオフに入り、開幕を迎えるまで選手たちは旅行を楽しんだり、スポンサーのあいさつ回りや練習、トレーニングなどで充実した日々を送っている。一方でツアーで選手をサポートするプロキャディーは何をしているのか?
有名キャディーになればトークショーも仕事に

ただ、キャディーにも日々の生活があるため、背に腹は代えられない。オフは“ゴルフ三昧”といきたいところだが、A氏の場合はとりあえずアルバイトを優先しているということだ。
「もちろん前年にたくさん稼いでいれば、アルバイトもしなくていいと思います(笑)。実際、シーズンオフは一切アルバイトをしないキャディーもいますからね。私は1月末くらいまではスキーのアルバイトをして、2月からはスポンサーさんのあいさつ回りのあとにゴルフをしたり、確定申告などの事務作業を済ませてシーズンに備えます」
オフだからといって決して“ヒマ”というわけではない現実が見てとれる。しかし、女子ツアーの場合は開幕が3月からで、終わりは11月。毎週連戦で過酷なツアーを戦ったあと、本音を言えば、ゆっくり過ごしたいというのが人情だろう。
他にはどんな仕事をしている人がいるのだろうか。
「家族がいる方は、普段はツアーで外に出ているため、家でゆっくりしている人もいるでしょう。釣りなどの趣味に没頭する人もいますね。空いた時間にトレーニングを欠かさないという方もいます。私は日雇い労働の仕事もやったことありますし、ほかによく聞くのはスポンサーさんの会社にお世話になって短期で働いている人もいます」
A氏の話には出てこなかったが、有名キャディーにもなれば講演会などの仕事もあると聞く。例えばイ・ボミの黄金期に専属キャディーをしていた清水重憲氏は今月、大阪で菅沼菜々、安田祐香と共にトークショーを行う予定だ。ただ、このようなケースはまれで、ほとんどのキャディーが何かしらのアルバイトをしているのが現状だろう。
「いま多いのはハウスキャディーです。ゴルフ場さんがこの時期だけと雇ってくれるのは、プロキャディーにとってもありがたいですし、休みたい時も休めます。本業がプロキャディーですから、ハウスキャディーの仕事もある程度勝手が分かりますし、コースをしっかりと把握しておけば働きやすいというのもあります。お客さんにツアーの話をすると喜ばれますからね」
経費選手持ちで合宿に帯同するキャディーも
一方、シーズン開幕が近くなると選手の合宿に帯同するキャディーもいるという。
「各地でゴルフ合宿をしている選手が多いので、そこに呼ばれて帯同するキャディーもいます。年間を通してバッグを担ぐことになっている専属キャディーに多いと思います。帯同した分の日当が支払われるのかは選手によって違いがありますが、渡航費や宿泊費などの経費は基本的に選手が支払ってくれると思います」
A氏ももともと合宿先に呼ばれていたが、2月のどこかのタイミングで沖縄入りする予定だという。
「オフに入って仕事がないなとか焦ることはないんですよ(笑)。毎日楽しく過ごしています。もちろんシーズンが始まったら本業のプロキャディーとして、選手と共にたくさん稼ぐのが一番です」
プロキャディーもシーズンオフの過ごし方は人それぞれだが、稼ぐには大変な職業というのがよく分かった。
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