- ゴルフのニュース|総合ゴルフ情報サイト
- 記事一覧
- ツアー
- 平均214ヤードは54人中54番目の飛距離! 飛ばなくても勝つ青木瀬令奈は何がスゴイ!?
国内女子ツアー3戦目となる「Tポイント×ENEOSゴルフトーナメント」は、首位の上田桃子と最大8打差あった青木瀬令奈が大逆転優勝。3日間ノーボギーの大会レコードで自身4勝目を挙げた。そんな青木のドライビングディスタンスは出場選手の中で最下位、飛ばなくてもスコアを作れる理由はどこにあるのでしょうか?
青木の好成績を支えるショートゲームのうまさ
ツアーで最も飛ばない青木がなぜこれほどの成績を残せるのか。それはショートゲームのうまさ、特にパッティングが支えになっているからだ。
青木は飛距離が出ないぶん、グリーンを捕える確率はどうしても低くなる。Tポイント×ENEOSゴルフトーナメントでもパーオン率は66.67%で54人中47位に過ぎなかった。

しかし、パーオンできなかったホールでもひとつもボギーを叩かなかった。1ラウンドあたりの平均パット数は24.33で全体1位。この部門2位の上田桃子が26.33だから、2.00の差をつけている。これは大差と言っていいレベルだ。
シーズン通しての1ラウンドあたりの平均パット数でも20-21年、22年と2季連続で1位になっている。青木は飛距離のハンディをしっかりしたゲームプランと確かなパッティングの技術で補い、結果を出しているわけだ。
飛距離という太刀打ちできない部分では無理に抗おうとはせず、グリーン周りにくれば隠していた牙をむく。派手さはないかもしれないが、これもまた究極のプロフェッショナルのゴルフではないだろうか。
青木 瀬令奈(あおき・せれな)
1993年2月8日生まれ、群馬県出身。昨年「宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント」で4年ぶりとなるツアー2勝目を挙げ、全英女子オープンに初出場。2020年より、選手会長に値するJLPGAプレーヤーズ委員長を務める。また「JLPGAブライトナー」と銘打った新制度で、大里桃子、勝みなみ、申ジエ、原英莉花、吉田優利とともに初代「ブライトナー」に就任。ツアー通算4勝。リシャール・ミル所属。
- 1
- 2
最新の記事
pick up
-
西村優菜と共同開発! 理想の高弾道とスピンを実現した「QUANTUM MINI SPINNER」がついに発売!<PR>
-
「上達志向ゴルファーに最適解!」 “飛んで止まる”テーラーメイドのNew「ツアーレスポンス ストライプ」登場<PR>
-
“自分で操りたい派”に刺さる? テーラーメイドの新「SYSTM2(システムツー)」パター登場! 世界的ヒット作「スパイダー」との違いは?<PR>
-
今後ゼクシオはどこへ向かうのか? 家田社長が語る「25年」の継承と「XXIO 14」の挑戦<PR>
-
これが最新電気自動車の現実だ! 往復600キロのゴルフ旅を日産 新型「リーフ」で行ってわかった“BEVの安心感と実用性”<PR>
ranking









-150x150.jpg)

