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- 渋野日向子が“ジャパン”入り決定! 畑岡・古江・笹生と女子ゴルフ国別対抗戦に出場
米女子プロゴルフ協会が11日(現地時間)、5月に開催される女子ゴルフの国別対抗戦「インターナショナルクラウン」に出場する各国メンバーを更新。日本からは渋野日向子の参戦も決定した。
日本は米ツアー優勝経験者の4人に
5月に開催される女子ゴルフの国別対抗戦「ハンファ・ライフプラス・インターナショナルクラウン」(5月4~7日、カリフォルニア州・TPCハーディングパーク)に出場する8カ国(米国、日本、韓国、スウェーデン、イングランド、タイ、オーストラリア、中国)のメンバーが最終決定した。4月3日付の世界ランキングで決定した各国4人の有資格者の中から、米女子プロゴルフ協会(LPGA)が7日までに出場可否を確認し、11日に出場選手のリストを更新した。

日本チームは畑岡奈紗、古江彩佳、笹生優花の3人は出場の意思を表明していたが、3番手の山下美夢有と次点の西郷真央が国内メジャーの「ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ」を優先して出場を辞退。そこから渋野日向子に出場権が下りてきた。これで日本は米ツアーを主戦場にする4人の出場が確定したが、いずれも米ツアーで優勝経験がある布陣で、大会制覇への期待が高まる。
日本のライバルとなる韓国は、元世界1位のコ・ジンヨンを始め、米ツアー通算5勝のキム・ヒョージュ、米ツアー通算4勝のうちメジャー制覇3回のチョン・インジ、米ツアー2年目のチェ・ヘジンに決まった。2021、22年韓国ツアーで2年連続賞金女王のパク・ミンジ(世界ランキング22位)が辞退し、次点のチェ・ヘジンの出場が決まった。
また、中国チームの有資格者で、日本ツアーを主戦場にする森田遥とセキ・ユウティンは出場を辞退している。
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