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- 22歳のイ・ボミが米国ではなく日本行きを決めた理由とは? 「本当にいい決断をしたと言われます」
今季限りで日本女子ゴルフツアーから引退を決めたイ・ボミ。2011年のツアー初参戦からこれまで、さまざまな出来事や思い出を振り返ってもらった。独占インタビューを2回に分けてお届けする。前編は10年に韓国ツアー賞金女王になったボミが、日本行きを決心し、初勝利を挙げるまでを語ってもらった。
「日本のギャラリーからたくさんの拍手をもらうのが目標でした」

来日当初の思い出やエピソードは何かありますか?
「初来日したときは有村智恵選手がすごく人気で、周囲から『似ている』と言われたりしていましたよ(笑)。でも、ギャラリーの方は私のことはどこの誰だか知らないので、バーディーをとっても拍手がなかったのはすごくさびしかったです(笑)。今ではそんなことはありませんが、まずは日本のギャラリーからたくさんの拍手をもらうのが目標になっていました」
自分のことを知ってもらいたい気持ちが強かった?
「もちろんです。韓国もそうですが、日本のギャラリーも“推し”の選手がいますよね。当時の私にはまだ誰もファンがいなかったので、いいショットに小さな拍手はあっても、そこまで声援を送られることもなかったです。だから優勝しないと知ってもらえないんだと思って、早く優勝したいという思いが強くなっていました」
12年にヨコハマタイヤゴルフトーナメント PRGRレディスカップで初優勝しますが、状況は変わってきましたか?
「ガラリと変わりました。それから声をかけてくれる選手が増え、徐々に拍手も多くなってきてすごくうれしかったです。やっぱりプロゴルファーですから成績を残していかないと注目もされませんし、ニュースにも出ませんから」
今では日本語が話せるようになりましたが、当初は苦労したと思います。
「日本語は文法も同じで、どちらかといえば(英語よりも)日本語のほうが習得しやすかったです。ちなみに英語は本当に少し話せるくらいでほとんどできないんです(笑)。母からは『英語を勉強しておきなさい』とよく言われていたのですが、その言葉はとても正しかったと思います(笑)。今になって少し後悔していますね」
※ ※ ※
初優勝したボミはこの年、国内メジャーのLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップを含む3勝を挙げ、日本ツアーでも一気にトッププロへの階段を駆け上がっていく。
イ・ボミ
1988年8月21日生まれ、韓国出身。2010年に韓国女子ツアー賞金女王となり、11年から日本ツアーに参戦。15年に7勝、16年は5勝して2年連続で賞金女王となる。ツアー通算21勝。19年12月に俳優イ・ワン氏と結婚。23年シーズンをもって日本ツアーからの引退を発表した。愛称は“スマイル・キャンディ”。延田グループ所属。
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