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- 打てる打てないの境界線はどこ? アベレージゴルファー向け「何番で打てるか?」ライ判断術
だんだん芝が元気になりつつあるゴルフ場では、セカンドショットでの「ライ判断」が重要になってきます。一般的なヘッドスピード(ドライバー38〜40メートル/秒前後)のゴルファーにとって、フェアウェイやラフの状況判断をする際「何番で打てるか?」を見極める方法を聞きました。
ボールの「赤道付近」の芝の密集度を観察する
春先から真夏にかけてのゴルフ場では、パッと見では芝が密集しているように感じても、実際にボールとフェースの間には芝が入らないこともあります。アベレージゴルファーは実際のボール状況を見ずにクラブを選択してしまうこともあるので、スロープレーに注意しながら「ボールの赤道付近」の状況を一度確認して、改めてクラブ選択する習慣をつけて欲しいです。

ラフの芝が元気に見えても、インパクトで実際に当たる「ボールの赤道付近」の芝が少なければロフトが立った番手でも普通にショットできます。とはいえ、基本的に弾道高は少し低くなりランが増えるので、池やバンカーなどを越える必要がある状況以外ならチャレンジが可能になります。
ドライバーのヘッドスピード38〜40メートル/秒前後のアベレージゴルファーなら、少しでもラフの芝がボールとフェースの間にあれば、8番アイアンまでがナイスショットの上限。
それ以上の番手で打つ場合、ナイスショットの確率が下がり飛距離や弾道高が落ちることも想定しながらクラブ選択&ショットに臨んでください。
【解説】筒 康博(つつ・やすひろ)
伝説のプロコーチ・後藤修に師事。世界中の新旧スイング方法を学び、プロアマ問わず8万人以上にアドバイスを経験。スイング解析やクラブ計測にも精通。ゴルフメディアに多数出演するほか「インドアゴルフレンジKz亀戸」ヘッドコーチ、WEBマガジン&コミュニティー「FITTING」編集長やFMラジオ番組内で自らコーナーも担当している。
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