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- どのサービスと契約すればいいか分からない人も多い!? 視聴環境が多様化するゴルフコンテンツの楽しみ方を考える
地上波に加えBSやCS、インターネット配信や動画配信サイトなど、トーナメント中継などのゴルフコンテンツは様々なサービスから展開されるようになりました。
既存の契約で視聴できる大会しか観ない人が増加?
JLPGAツアー(日本女子プロゴルフツアー)のインターネット配信が2025年から動画配信サービスのU-NEXT(ユーネクスト)のみになりました。筆者は仕事の都合でJLPGAツアーの視聴環境を整える必要があったので、U-NEXTと契約して毎週視聴しています。
ところが先日一緒にラウンドしたゴルフ仲間は、JLPGAツアーのインターネット配信がU-NEXTに切り替わったことで、JLPGAツアーをほとんど観なくなったそうです。その代わり、既存の契約で視聴できる海外トーナメントを観るようになったとのこと。

「ボクの場合、ゴルフだけじゃなくて野球やサッカーも観るから、DAZN(ダゾーン)を解約するという選択肢はなかったんですよね。だからといってU-NEXTと契約するほどではないので、日本の女子ツアーはほとんど観なくなりました」
「その代わり、WOWOWと契約しているのでアメリカの女子ツアー(LPGAツアー)を観るようになりました。竹田麗央選手、山下美夢有選手、岩井明愛選手、岩井千怜選手が今年から参戦し、日本人選手が毎週のように活躍しているので、そればかり観ています」
別のゴルフ仲間はそもそも、JLPGAツアーは地上波で放送する試合しか観ておらず、CS放送のスカイAでステップ・アップ・ツアー(女子下部ツアー)ばかり観ているそうです。
「自分がトーナメントを観るのは、どの試合で誰が勝つか興味があるというよりも、1日の用事を終えて酒を飲むとき、テレビのリモコンをつけて、そのときやっているトーナメントを観るというだけの話なんだよね」
BS放送、CS放送、インターネット配信の普及により、プロゴルフトーナメントは国内ツアーも海外ツアーもリアルタイムで視聴できるようになりました。すべてのトーナメントを観ていたらキリがありません。
視聴者は自分にとって興味のあるツアーや試合を自由に選んで観る時代になったということでしょう。
トーナメント以外のコンテンツを楽しみにしている人も多い
近年はトーナメント以外のゴルフコンテンツも多くなりました。女子ゴルフの世界はプロゴルファーになるためのプロテスト合格が狭き門となっており、トーナメントに出場できない“プロ予備軍”が増えています。彼女たちがプロテストに合格するまでの道のりを応援するゴルフ番組が人気を集めています。
代表的なのが2018年4月からBS日テレが放送を開始した「ゴルフサバイバル」です。10人が同時にスタートし、各ホールで最もスコアが悪い1人が脱落していくシュートアウト方式で戦い、最終ホールまで勝ち抜いた1人が賞金100万円を手にするという試合形式がゴルフファンから多くの支持を集めました。「ゴルサバ」という愛称で親しまれ、この番組で活躍したことでプロゴルファー並みの知名度を獲得した選手もいます。
筆者のゴルフ仲間には「ゴルサバ」の話しかしないゴルフファンもいます。「プロゴルフトーナメントも面白いんですけど、最初から最後まで観るのはちょっと長すぎるんですよね。『ゴルサバ』くらいの長さがちょうどいいです。ついつい観ちゃいますね」
さらに最近は、ユーチューブなどの動画配信コンテンツも急増しています。レッスンにしてもバラエティーにしても、ゴルフに関する情報収集のほとんどがユーチューブという人の話を聞くと「そういう時代なんだな」と実感します。
ひと昔前はゴルフ好きであれば国内男女プロゴルフトーナメントをテレビで視聴していました。今は国内だけでなく海外のトーナメントも手軽に視聴できるようになり、トーナメント以外のゴルフコンテンツもたくさんあります。ゴルフ好きだからといって共通の話題で盛り上がる時代ではなくなりました。ゴルフに関するいろんな話題をみんなで持ち寄り、情報を共有するのがゴルフ談議の新たなスタイルになりつつあります。
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