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- 打つ前に「インパクトの形」を確認しても意味がない!? ナイスショットが手に入る“たった3つ”のチェックポイントとは?
練習場でスイングチェックをしても、コースに出た途端に自分のスイングが分からなくなったという経験がある人も多いと思います。そんな人は、チェックポイント自体が間違っている可能性があります。今回はアドレス、トップ、インパクトをチェックする際のポイントを教えてもらいました。
インパクトは「ヘッドの残像」をイメージするのが重要
練習場でもコースでも、まるで連続写真のひとコマようにインパクトの姿勢を確認する人がいます。しかし実際のインパクトは、最もヘッドスピードが速い場面です。
何度も止まってチェックすることは、体にも脳にもいいイメージを刷り込みにくくしています。

もし「きちんと当たるインパクト」や「打ちたいショットに合った軌道」を体で覚えたいなら、全体のスイングスピードはゆっくりでも、ボールに当たる直前からは「ヘッドの残像がうっすら見える」程度に加速しながら確認してください。
減速&停止して確認する「フェースが真っすぐ」と、円軌道の中で開いたフェースが閉じながらヘッドが通過する中の「真っすぐ」は、根本的に異なります。
ツアープロやティーチングプロがハーフスイングをよく推奨するのは、軽くゆっくりスイングしながらも、本番さながらのヘッドの動きが確認しやすいからです。
インパクトは連続写真のような静止画ではなく、ヘッドの残像が帯状に見えるかたちでボールを通過するイメージを作るだけで(写真参照)OKなのです。実際のスイングでも「ヘッドの円軌道」「フェースの開閉」が流れの中でつくられるものだと感じるられるようになりますよ。
【解説】筒 康博(つつ・やすひろ)
伝説のプロコーチ・後藤修に師事。世界中の新旧スイング方法を学び、プロアマ問わず8万人以上にアドバイスを経験。スイング解析やクラブ計測にも精通。ゴルフメディアに多数出演するほか「インドアゴルフレンジKz亀戸」ヘッドコーチ、WEBマガジン&コミュニティ「FITTING」編集長やFMラジオ番組内で自らコーナーも担当している。
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