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- 将来は五輪選手にもなれた!? 競技引退のプラチナ世代ゴルファーは“空手日本一”の経験を持つ驚きのキャリア
12歳からゴルフを始め、オーストラリアへの短期留学、そして2024年シーズンには韓国2部「ドリームツアー」に参戦するなど“異色”ともいえるキャリアを歩んだ鈴木愛佳子(すずき・ちかこ)。韓国ツアーの実情や幼少期の貴重な話まで、本音を赤裸々に語ります。【鈴木愛佳子の韓国ツアー“奮闘記”第10回】
空手で培われた強い精神力

空手で培ったものは、ゴルフにも大きく生かされました。
まず、日々の練習で朝にストレッチをして、ご飯を食べる時間やトレーニングの時間も決めていたルーティンを自分でしっかり守れるのは、幼い頃から空手をしてきたからこそ。
そして、何よりも「やられたらやり返す」という精神がいろいろな場面で生きていますね。周囲にこう話すと「空手をやっているイメージがない」とびっくりされるのですが、やられたらやり返しますし戦います(笑)。
ゴルフはメンタル競技なので、空手で培われた強い精神力は非常に重要だと感じています。
「将来はオリンピックだね」と言われたことも
人生において困難な状況でも決して諦めない“粘り強さ”を学べたのは貴重な経験でした。
そういえば空手で結果が出ているとき、「将来はオリンピックだね」とか言われたこともありましたね……。そんな時期が懐かしい(笑)。でも、空手続けておけば良かったなと思ったことは一度もないです。
ゴルフを始めて良かったなと思うことばかり。いろいろな人に出会えて、これからの仕事にもつながっていくのを実感する日々です。最初は嫌々始めたゴルフでしたが、今では両親に感謝しています。
鈴木 愛佳子(すずき・ちかこ)
2000年7月1日生まれ、神奈川県出身。幼少期から中学まで本格的に空手を習い、全国優勝も経験。空手界で将来を嘱望される一方、父の勧めで12歳からゴルフも始める。オーストラリア留学を経て本格的にゴルフの道へ。プロゴルファーになることを決意して帰国。23年には韓国のインターナショナルQTに初挑戦で8位に入り、24年シーズンは韓国2部「ドリームツアー」に参戦。ツアープロとしての道を歩む。25年8月をもって選手生活を終える決断を下し、同年9月に芸能事務所「セント・フォース」への所属を発表した。得意クラブはショートアイアンとパター。趣味はスポーツ観戦。
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