- ゴルフのニュース|総合ゴルフ情報サイト
- 記事一覧
- コラム
- ヘッドスピードでボールを選ぶのは間違い!? タイトリストのフィッティングイベントで出た目からウロコの質疑応答
クラブ選びにはこだわっていても、ボールを本気で選んだことがある人は少ないのではないでしょうか。今回はタイトリストのボールフィッティングイベントに潜入。データ計測と実際のラウンドを通して、自分に合う“1球”を見つけていく様子をリポートします。
フィッティングしたボールで実際にラウンド
フィッティングの後は富士桜カントリー倶楽部のアウトコース9ホールをラウンド。12人の参加者は4組にわかれて、1組につき3人の参加者とボールフィッター1人の4人でコースを回り、ボール選びの最終チェックを行いました。

前半のホールでは二つの推奨ボールを打ち比べながら、弾道、距離感、打感を確認していましたが、後半になるとほとんどの参加者が一つのボールに絞られていました。ラウンド終了後、参加者に話を聞きました。
まずは他社メーカーのスピン系ボールを使っていた人に話を聞きました。
「私は年間70ラウンドくらいするので、少し安価なスピン系ボールを使っていましたが、『プロV1x』を打たせてもらうと、全く性能が違っていました。こんなにゴルフが簡単だと思ったことはない。自分の思った通りのドライバー、アイアン、アプローチが打てました。たしかに『プロV1x』は安くはないですけど、ボールをなくす回数は圧倒的に少なくなると思いました」(勝又計徳さん)
「フィッティングで推奨されたのが『プロV1x レフトダッシュ』だったのですが、ラウンドではいつもよりキャリーで10ヤードくらい飛距離が伸びていました。私のスイングタイプ的にはスピン量が多かったので飛距離をロスしていた。自分のスイングに合ったボールを選ぶとこんなに飛距離が違うのかなと驚きました」(益野健平さん)
一方で、「プロV1ファミリー」をエースボールにしている参加者は以下のように話します。
「今まで『プロV1』と『プロV1x』はほとんど変わらないと思っていたので、18ホールの中で『プロV1』で打つときもあれば、『プロV1x』を使うときもありました。でも今回フィッティングでデータ計測をしたり、実際にフィッターの方に説明してもらいながら打ち比べるとたしかに全然結果が違う。今日からは『プロV1x』一択にしようと思います」(田名網優さん)
「打感が好きだったので『プロV1』を使っていたのですが、今回のフィッティングでアイアン、アプローチの結果から『プロV1x』を薦められました。実際にラウンドしたら、たしかに『プロV1x』の方がアイアンの高さが出るし、アプローチの距離感も合わせやすかったです」(伊藤孝一さん)
また、あまりボール選びにこだわりがなかった人もいました。
「アンケートで『今使っているボールは?』という項目があったのですが、それがすぐに答えられませんでした。『どこのボール使っていたっけ!?』というレベルでした。でも、今日の話を聞いてボールの大切さを知りましたし、ハーフラウンドだけですけど同じボールで回ると、どんどんアプローチやパターの距離感が合っていく。一つのボールでプレーすることの大切さを学びました」(50代・男性)
12人の参加者に話を聞くと、ほぼ全員これまでのボール選びを見直すきっかけになったと話していました。日本各地でボールフィッティングを行ってきた向井伸吾さんに話を聞くと、
「なかなか自分に合ったボールを正しく選んで、そのボールだけを1年以上使い続けているという人はいません。ただし、こういうフィッティングイベントを経験したことで、ボールを1つに決めてくれる人が少しずつ増えてきています。地道な活動ですが、そうやって正しくボールを選んでくれる人を1人でも増やしていきたいと思っています」
ゴルフは球技の中でも、自分でボールを選べる数少ないスポーツです。PGAツアーでは多くの選手が同じモデルを継続して使用しています。ボールを固定することは、スコアづくりを安定させる一つの考え方といえるでしょう。
- 1
- 2
最新の記事
pick up
-
長い間、“激スピン”が続く! 本間ゴルフの新作「HONMA WEDGE」が変える「選びやすさ」という価値<PR>
-
西村優菜と共同開発! 理想の高弾道とスピンを実現した「QUANTUM MINI SPINNER」がついに発売!<PR>
-
「上達志向ゴルファーに最適解!」 “飛んで止まる”テーラーメイドのNew「ツアーレスポンス ストライプ」登場<PR>
-
ゴルフ初心者でも参加OK!三浦桃香にも会えるコンペ開催「GOLF FUN FESTA 2026」by CURUCURU&ゴルフのニュース ゴルフコンペ参加者募集中
-
累計販売本数は1000万本を突破“日本シャフト”あなたのアイアンを覚醒させる『選ばれ続けるシャフト』
ranking











