【全英オープンプレビュー】2年ぶり開催の大一番!日本勢は5人が参戦

第149回全英オープンが、現地時間15日、イングランドのロイヤルセントジョージズGCで開幕。日本勢は星野陸也、金谷拓実、稲森佑貴、木下稜介、永野竜太郎の5人が出場します。

◆海外男子プロゴルフ<全英オープン 7月15日~18日 ロイヤルセントジョージズGC(イングランド)7189ヤード・パー70>

世界最古のトーナメント「The Open」がいよいよ開幕!

開幕を待つロイヤルセントジョージズGCの3番グリーン 写真:Getty Images

 1860年、プレストウィックで8人のゴルファーが集まって第1回大会が行われた世界最古のトーナメントは、「The Open」の名で世界中からトッププレーヤーが集まる大会になって久しい。

 2020年の大会は、新型コロナウイルス感染拡大のため中止を余儀なくされました。これは、第二次世界大戦中の1945年以来のことで、予定されていたセントジョージズ(通称サンドウィッチ)が、そのまま今年の会場となります。

 1年“お預け”を食らった選手たちは、それぞれの思惑を胸にスタートを心待ちにしていることでしょう。母国のナショナルオープンに必勝の心構えで臨む英国勢を始めとするトッププレーヤーたちの戦いは、直後に控えた東京五輪を占う意味でも興味深いものになりそうです。

スペイン人として33年ぶりの優勝が期待されるジョン・ラーム 写真:Getty Images

 今年の注目は、まず全米オープンでメジャー初タイトルを手にしたジョン・ラーム(スペイン)です。

 3度(79,84,88年)大会を制した“英雄”セベ・バレステロス以来、スペイン人で優勝した選手はいません。セベが勝てなかった全米オープンで優勝し、エモーショナルな気持ちを隠さなかったラームが、「大好きだ」というリンクスコースで、クリエイティブなプレーを見せてくれるに違いありません。

 ここサンドウィッチで前回開催された2011年は、ダレン・クラーク(北アイルランド)がタイトルを手にしています。米国から乗り込んでくるブライソン・デシャンポーやブルックス・ケプカらが、天候次第で表情を変えるコースでどんなプレーを見せるのか。クラークやメジャー優勝が悲願のリー・ウエストウッド(イングランド)らベテラン勢の技にも注目です。 

日本勢として期待の星野陸也 写真:Getty Images

 日本勢は、新型コロナウイルス陽性反応が出たマスターズ王者の松山英樹が、欠場を余儀なくされたのは残念ですが、今季好調で全米オープンでもまずまずの結果を出した星野陸也を始め、金谷拓実、稲森佑貴、木下稜介、永野竜太郎の5人が戦いを挑みます。5人の活躍に期待したいと思います。

この記事の画像一覧へ(9枚)

画像ギャラリー

/wp-content/uploads/2021/07/resize_3rd_green_royalstgeorgesGC-150x150.jpg
/wp-content/uploads/2021/07/resizejon_rahm-150x150.jpg
/wp-content/uploads/2021/07/resize_hoshino-150x150.jpg
/wp-content/uploads/2021/06/GettyImages-1319249019金谷拓実21全米プロリサイズ-150x150.jpg
/wp-content/uploads/2021/07/PIC2021070419223761600160_S_resize-150x150.jpg
/wp-content/uploads/2021/06/PIC2021062715535328900045_S_resize-150x150.jpg
/wp-content/uploads/2021/06/GettyImages-1285470161今平周吾20マスターズリサイズ-150x150.jpg
/wp-content/uploads/2021/06/GettyImages-松山英樹_resize-150x150.jpg
/wp-content/uploads/2021/06/GettyImages-131868894リサイズ-150x150.jpg

最新記事