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- ビル・ゲイツもはじめは入会を拒まれた!? マスターズ開催の「オーガスタナショナルGC」秘密主義クラブの内側
今週、いよいよ“ゴルフの祭典”マスターズトーナメントが始まります。毎年マスターズは欠かさず見ているという人も、会場のオーガスタナショナルGCがどんなクラブなのかは知らないのでは? 徹底した秘密主義の内側に迫ります。
6.メンバーの顔ぶれ
そこで気になる(別世界すぎて、あんまり気にならない?)、濃いベールに包まれた、300人ほど在籍すると伝えられるメンバーの顔ぶれです。
実は、02年にUSAトゥデイ紙がリークされた名簿を公開したことがありました。
それからちょうど20年。メンバーの顔ぶれは相当変わっているはずです。というのも、同名簿に載ったメンバーのうち、50歳未満はわずか4人だったからです。
残念ながら、その後は名簿のリークはありませんが、15年に経済メディアのブルームバーグがうち118名をリストアップ。さらに、マスターズ開催中にグリーンジャケット姿が目撃されたり、周辺取材などでメンバーと推測される人物名が挙がっています。
ブルームバーグのリストアップによれば、ジャンル別で最も多いのが企業の経営者(CEO)。具体的には、マスターズのスポンサーでもあるIBMやAT&T、コカ・コーラ。さらには、南部を代表する産業の石油会社の経営者が多く並んでいます。
これと重複もありますが、ファイナンス系の企業経営者や投資家の名前も目立ちます。例えば、投資家のウォーレン・バフェット。オーガスタナショナルGCの元チェアマンのフーティー・ジョンソンはバンク・オブ・アメリカの出身です。
ファイナンス系の人脈が広がっているのは、初代チェアマンのクリフォード・ロバーツがもともとウォールストリートで活躍した金融界の重鎮だったことに由来するのでしょうか。
スポーツ界の名士も多く含まれます。NFLの元スーパースター、ペイトン・マニングやリン・スワン。メジャーリーグの現コミッショナー、ロブ・マンフレッドもメンバーですが、彼はこの春、リーグの労使交渉が長引き、開幕が遅れる最中、「でも、彼はマスターズに顔を出したいだろうから、マスターズまでには妥結するだろう」と冗談のネタにされていました。
ブルームバーグのリストアップには「ビリオネア(億万長者)」というジャンルがあり、ここにはマイクロソフトの創業者、ビル・ゲイツの名前があります。
彼はオーガスタナショナルGCのパー3コースでホールインワンをマークしたことがありました。一緒にプレーしていたバフェットが明かしたものですが、ゲイツはクラブハウスで祝杯。そのとき彼が支払った4人分の飲食代は5500ドルだったそうです。これも、意外に低額でしょうか?
女性メンバーは4名が知られています。女性の入会が認められた12年、最初にメンバーになった元国務長官のコンドリーザ・ライスと投資家のダーラ・ムーア。その後に、IBMの元CEO、バージニア・ロメッティ。さらに最近、USGAの元プレジデント、ダイアナ・マーフィーがメンバー入りしています。
ベールに包まれたオーガスタナショナルのメンバーライフですが、垣間見える部分だけでも興味深い話がたくさん出てきますね。
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