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「ホワイトホット」なのに真っ黒!? オデッセイの新作パターが実戦投入 「球のつかまりがいい」
国内女子ツアー「資生堂レディスオープン」にオデッセイの新作パターが登場した。「WHITE HOT BLACK SERIES」と刻印された真っ黒のパターで、練習日に感触をチェックした選手たちが実戦投入。使用後の感想を聞いてみた。
藤田光里、植竹希望が早くも使用開始
◆国内女子プロゴルフ<資生堂レディスオープン 6月29日~7月2日 戸塚カントリー倶楽部(神奈川県) 6605ヤード・パー72>
国内女子ツアー「資生堂レディスオープン」にオデッセイの新作パターが登場した。今週開催の男子ツアーでもプロモーションを開始する「WHITE HOT BLACK SERIES」と刻印された真っ黒のパターで、練習日に感触をチェックした選手たちが実戦投入していた。

同パターの特徴はなんといってもまず見た目。ヘッドやインサート、シャフトもすべて黒と、シックで品のある仕上げになっている。
ツアーで要望の多いヘッドタイプがラインアップされており、新たにL字型の「#9」を手にした藤田光里がさっそく実戦に投入。初日の18ホールを終え、「L字パターが出たのがすごく久しぶりで、あれば使いたいなと思っていました。構えた感じやつかまりもよくてすぐに使いました。使ったばかりにしては、シビアな長い距離も入ったので、感触はすごく良かったです。パターに白のインサートが入っていないので、私にはすごく構えやすいです」と、かなりの好感触だった。
また、植竹希望もショートスラントネックのマレット型をさっそく実戦投入していた。「球がつかまる感じがすごく良かったです。最近はショットの調子はいいのに、パターが悪いのが気になっていたのですが、安定感が増した感触はあります」と語る。他にも多くの選手がグリーン上でテストしており、少しずつツアーでその存在感を増しそうな予感だ。
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