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- 国内男子ツアーに待望の新規大会! 「横浜ミナトチャンピオンシップ」はアイアンの精度がカギ
今季から新たに開催される「横浜ミナトチャンピオンシップ」(8月3~6日、神奈川県・横浜カントリークラブ)に関する記者発表があり、同大会の全容が明らかになった。出場人数は150人で賞金総額は1億円、優勝賞金2000万円となる。
高いマネジメントが求められるコース
国内男子ツアーの新規トーナメント「横浜ミナトチャンピオンシップ」が8月3~6日、神奈川県の横浜カントリークラブで開催される。同ゴルフ場には西コースと東コースの計36ホールあるが、大会では18年に開催された日本オープンと同じように西コースから1、4~18番の16ホール、東コースから17、18番の2ホールをピックアップする。
全長7231ヤード、パー71となるが、3番パー3(185ヤード)は連日ティイングエリアを変える予定で、それに伴って距離も変動することになる。
比較的距離が長めの設定になっているとはいえ、今やドライビングディスタンスの上位15人が300ヤードを越える男子ツアーだけに、距離を苦にすることはないと思われる。

ただ、どのホールも両サイドにブッシュが待ち構えており、左右へ曲げるとロストボールになる危険度は高い。あえてティーショットでアイアンを握る機会はかなり増えるだろう。それでもドライバーで攻めるのか、コースマネジメントの妙がスコアに大きく影響しそうだ。
大会アンバサダーを務める丸山茂樹はティーショットよりもセカンドショットに注目してほしいと語る。
「確かに飛距離を活かしてドッグレッグホールのコーナーをギリギリ攻める選手は多いと思います。それでもフェアウェイには起伏があり、グリーンも傾斜が強いので、アイアンショットの正確性がスコアを左右するでしょう」
確かに、コース全体のアップダウンはそれほどないが、フェアウェイの起伏が大きいので、ボールコントロールは容易ではない。ピン位置にもよるが、グリーンを外した場合、難しいアプローチが残りやすいだけに、より高いアイアンショットの精度が求められる。
「もちろん、男子プロならではの300ヤードを放つドライバーショットも見てほしいですし、その迫力を感じていただければと思います」(丸山)。
飛ばし屋にもステディなタイプにもチャンスがあるだけに、激しい戦いになることは避けられないだろう。
本戦と同じティイングエリアから中高生の男子がプレー
同大会では月曜日に上位者に本戦出場権を与えるマンデートーナメントを開催するが、同時に「第27回丸山茂樹ジュニアファンデーションゴルフ大会」も行う。
これは。丸山が00年から続けている活動で、中高生の男女がそれぞれの部に分かれ、18ホールのストロークプレーで戦う。中高生の男子に関しては、本戦でプロが使用するのと同じティイングエリアからのプレーとなる。
「コースの難しさを感じ、プロと自分の差がどこにあるのかを知ってもらうのが目的です」と丸山。
ジュニア時代からハードルの高さを経験することにより、自分のスキルアップにつなげて欲しいという狙いがある。女子の場合は比較的にプロのトーナメントに出場する機会が少なくないが、男子の場合は意外と少ないのが実情だ。本戦に出場しなくても、トーナメントと同じグリーンの硬さやスピードなどを味わえるのは貴重だろう。
また、ゴルフ経験の有無に関係なく、18歳以下は誰でも本戦を無料で観戦できる。「ぜひ目の前で男子プロによる迫力あるプレーを味わってほしいですね」と、丸山も若い世代が数多く会場に来て欲しいとアピール。神奈川県で男子ツアーを開催するのは2年ぶりとなるが、家族で足を運んでみてはどうだろうか。
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