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- PXGのパターはカッコいいけど難しい!? 人気の3モデルを試打して分かった真の実力とは?
ドライバーからパターまで、最新のテクノロジーを惜しみなくつぎ込んで作られている「PXG」のゴルフクラブ。今回は1本6万6000円の「Battle Ready II」シリーズパターから3機種ピックアップして、ゴルフイラストレーターの野村タケオさんに試打してもらいました。
ブレードタイプもヘッド内部は中空になっている
最後に「CLOSER」です。これはオーソドックスなブレード型のヘッド形状ですが、少しヘッド後方が長くなっています。最近はこのワイド形状がけっこう人気ですよね。ネックはクランクネックです。この形状でもヘッドは中空になっていて、軽量ポリマー素材が充填されています。
やはりこの形状は構えやすいです。構えやすさもありながら後ろに少し長いぶん、シャープ過ぎず安心感もありました。

打ってみると3モデルの中では一番ソリッドな打感でした。操作性のあるヘッドなので、少し開閉を使うタイプのストロークにはよさそうです。シャープな形状ですがソールのトゥとヒール側にウエートが装着されているので、多少の打点のブレではボールの転がりや方向性に影響がないのもいいですね。
今回試打したパターには全てに「PXG M16」というシャフトが装着されていて、これは黒い部分が高弾性カーボンで、先端がスチール。このカーボン部分がかなり硬くなっているらしいです。この硬度のおかげでインパクト時のフェース回転量を抑制し、精度、安定性がアップするとのことです。
たしかにストロークしやすくて、安定していたような気がします。ちなみに、普通のスチールシャフトを選ぶこともできます。
PXGのパター「Battle Ready II」のヘッドを3種類打ちましたが、どれも構えやすく打ちやすいのはもちろんのこと、質感もとても高くて所有感という点でも満足のできるものでした。

僕が打った3モデルも含め、全部で9種類のヘッドが用意されており、それぞれにいくつかのネックタイプも選べるので、自分好みのモデルを選ぶことができます。またソールのウエートやシャフト、グリップも選ぶことができるので、見た目のカッコよさだけではなく、本当に武器になってくれるパターを作り上げることができます。このあたりがPXGというメーカーの強みですね。
ヘッドカバーにもスカルがいくつも刺繍されていて、カッコよさの中にも可愛さもあって、とてもいいですよ。
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