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- まさに“打てば分かる”!? 契約外のプロがヤマハの新作「RMX VD FW」を使い始めた理由とは?
10月6日に発売されたヤマハの「RMX VD フェアウェイウッド」。同社の契約プロはもちろん早い段階からテストしているが、国内女子ツアーではフリー契約の選手がひと足先に実戦で使用している。果たして、その理由とは?
3、5番の代わりに5、7番ウッドを入れた西郷真央
今や女子プロも250ヤードを越えるロングドライブ時代に入っているが、それに応じてパー5では2オンを狙う選手が増えている。
当然、第2打に使用するクラブが重要となるが、国内女子ツアーで秘かに注目を浴びているのが、ヤマハの「RMX VD フェアウェイウッド」だ。10月6日に発売され、既に市場に出回っているが、ツアー会場ではひと足先に使用しているプロがいる。

ツアー5勝の実績を持つ西郷真央だ。先週開催のスタンレーレディスホンダから実戦投入したが、気になるのは番手。以前は3番ウッドと5番ウッドを入れていたのだが、今回は5番ウッドと7番ウッドを入れている。その理由をヤマハのプロ担当を務める片岡裕次氏に聞いてみた。
「3番ウッドだと以前よりも飛距離が出るものの、ボールの勢いが強すぎるというのが西郷プロの感想でした。それで5番ウッドを試してもらったら、以前の3番ウッドとあまり飛距離が変わらず、しかもスピンがかかってグリーンをキャッチしやすいという好印象を得ました」
ちなみに、テスト段階で機械によって飛距離を計測したところ、220~230ヤードを記録したとのこと。さらに、7番ウッドを試した結果、以前の5番ウッドと飛距離が変わらないことが判明。そこで、5番と7番のロフトをどちらも立てたという。
「5番が17度弱、7番が19度に立たせました」と片岡氏。新しい「RMX VD フェアウェイウッド」が飛距離性能を追求していたことが、西郷にとっては幸いしたといえる。飛距離が変わらない上に、ボールが高く上がり、スピンがかかってグリーンに止まる。パー5で2オンを狙うには打ってつけといえるだろう。
また、今季の西郷は海外での試合数も多く、フェアウェイでもボールが沈みやすい洋芝を体験してきた。日本の芝よりもボールが上がりにくいが、「RMX VD フェアウェイウッド」はそんな沈んだボールも拾いやすい設計になっている。そういうところも気に入ったようだ。
西郷の他、稲見萌寧も同クラブをテストしており、ヤマハ契約プロの中では、神谷そらが調整中だという。
まさに、このクラブのキャッチフレーズである「打てば分かる。プロを即決させた驚愕の飛び」を地で行くが、もちろんアベレージゴルファーが使用してもその恩恵を享受することができそう。
国内女子ツアーで使用者が今後増えてくれば、フェアウェイウッドとしては久々のヒット商品となりそうだ。
西郷 真央(さいごう・まお)
2001年生まれ、千葉県出身。ルーキーイヤーの20-21シーズンはパーオン率3位、トータルドライビング1位、ボールストライキング1位などの活躍で、シーズン21回のトップ10入り。未勝利ながら賞金ランキング4位でシーズンを終えた。2022年は開幕戦でのツアー初優勝を含め5勝、メルセデス・ランキング2位という成績を残した。島津製作所所属。
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