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- 声で操作するから手ブレしにくい! 「Shot Navi」から新作レーザー距離計が発売
テクタイト株式会社は、ゴルファーから多くの支持を集める距離計測器シリーズ「Shot Navi」の新製品として、Voice Laser「GR Leo」とLaser Sniper「RAYS」の2機種を発売しました。
ボールから離れた場所でも目標物までの距離が測れる機能も
ゴルフ用レーザー計測器の中でも多くの人気を集めている、テクタイト株式会社が展開する「Shot Navi(ショットナビ)」シリーズから、3D計測モードや音声操作機能が搭載されているVoice Laser「GR Leo」と軽量化と高い精度にこだわった、Laser Sniper「RAYS」が発売されました。
Voice Laser「GR Leo」は、緑と赤の有機ELディスプレイを搭載し、天候に左右されず、いつでも鮮明に計測を行うことができるとしています。3D計測モードは、ボールから離れた場所でもコース上のボールからピンなど目標物までの距離を計測できる機能です。
距離計測時にボタンでの操作に加え、Shot Navi独自の「音声操作」機能を搭載。ボタン操作の際に生じる手ブレを抑制します。
Laser Sniper「RAYS」は最大計測距離1600ヤードと、遠くの目標物に対して高い精度の計測を可能としました。軽量化にも成功し、コンパクトでスタイリッシュなデザインとなっています。
計測方法はどちらも3種類で、よく使用される目標物までの距離を計測するポイント計測。ピンまでの距離が知りたいときに、補助機能で優先的にピンフラッグにターゲットを合わせるピンシーク計測。また、バンカーやウォーターハザード、木などさまざまなターゲットまでの距離を一度に知ることができるスキャン計測があり、よりコース攻略に役立てやすくなっています。
その他にも、基本機能として計測した直線距離と高低差から実際に打つべき目安の距離を表示。もちろん競技用として使える高低差のON/OFF切り替えもできます。
充電はUSB TypeーC端子を使用。Voice Laser「GR Leo」はフル充電で約1万6000回、Laser Sniper「RAYS」は約3万9000回の計測が行えます(使用年数や使用頻度により減少)。
価格は、Voice Laser「GR Leo」が5万5000円(税込み)、Laser Sniper「RAYS」が2万7500円(税込み)となっています。
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