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- この冬は自分でグリップ交換に挑戦してみる!? 知っておきたい「両面テープ」の役割とは?
初めて自分でグリップ交換を行った際、「途中でグリップが止まって入らない!」といった苦い経験をした人もたくさんいるはずです。交換作業自体は簡単そうなのに、自分でやってみると超難しい理由は「両面テープ」。そこで、グリップと両面テープの組み合わせや相性など、インドアゴルフレンジKz亀戸店の筒康博ヘッドコーチに解説してもらいました。
両面テープの「のり」は接着ではなく「ローション」の役目
グリップだけでなく、交換時に使う両面テープや「のり」を溶かすための溶剤にもたくさんの種類があります。

そもそも両面テープの「のり」はシャフト側の接着には使われていますが、グリップ側には使いません。両面テープや溶剤を使わず装着出来るモデルがあるのは、「入るなら接着の必要がない」からです。
グリップの内径よりもシャフト径の方が大きいので、何かしらの方法で滑らせて装着しなければいけません。昔から両面テープをシャフトに巻き溶剤で溶かしてから装着していたのは、「のり」が溶けてローションのように滑りがよく装着に適していたからです。

装着後のグリップ内部には「のり」はなくなっているので接着はされていません。しかし、シャフト径とテーパー形状による「内圧」で動かなくなっているのです。
自分でグリップ交換をした時に途中で止まってしまう原因は、「のり」をしっかり溶かさないまま装着してしまったからです。また、装着後にグリップが動く原因はシャフト径が細すぎて「内圧」が足りないからです。
グリップ交換は「内部の揮発(きはつ)」ができる環境が第一
グリップ装着後は「揮発(きはつ)」させ、しっかり乾燥させないとグリップは動いてしまいます。
ゴルフ専用ではない「石油系」の溶剤が長く使われている理由は、両面テープの「のり」を溶かしやすく揮発性に優れていて、すぐに乾く性質を持っているからです。

しかし、ニオイもガソリンっぽいので部屋中が臭くなったりしていました。現在は環境にやさしいものも多く使われていますが、昔のグリップ交換は火事の危険性が伴う作業でした。
様々な理由で「グリップ交換は多少のコストがかかってもショップが安心」という結論に至った人も多いかも知れませんが、両面テープには装着後にもう一つの役目があるので「自分仕様」にこだわる事もできます。
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