吉田優利も感激…「岡山から会いにきてくれました」と明かす“後輩”ゴルファーとの交流に反響続々

　女子プロゴルファーの吉田優利が自身のインスタグラムを更新。“後輩”ゴルファーとの2ショット写真を披露しました。

　昨季の吉田は5月の「ワールドレディスサロンパスカップ」で自身初のメジャー制覇を成し遂げるなど、メルセデス・ランキング7位にランクイン。また、12月に最終ラウンドが行われた今季の米女子ツアー出場権をかけた最終予選「Qシリーズ」を通算19アンダー・7位でフィニッシュし、出場権を見事に勝ち取って1年の戦いを終えました。

　今季のさらなる活躍にも期待がかかる中、吉田は1月29日にアップした投稿で5枚の写真を公開。

「年末に岡山から会いにきてくれました」と後輩でもある桑木志帆と休日を共に過ごしたことを明かし、「かわいー！ ありがとう！」と感謝を伝え、「力強いパワーフェードヒッターです!!」と評したコメントが添えられています。

　投稿には顔を寄せ合って満面の笑みを浮かべる2ショット写真や、カフェでドリンクとスイーツを堪能する姿など、仲むつまじい間柄が垣間見える貴重なプライベートショットが披露され、最後に「そしてお誕生日おめでと」と同日、21歳の誕生日を迎えた桑木へ祝福のメッセージを寄せた吉田。

　2人で充実した時間を過ごした様子が伝えられたこの投稿には、櫻井心那、上田桃子、堀琴音らツアーを共に戦う多くのプロゴルファーから「いいね！」が届き、オフシーズンを過ごす吉田の姿に大きな注目が集まっています。

2000年4月17日生まれ、千葉県出身。2019年プロ入り。西村優菜、古江彩佳、安田祐香らと同学年の“プラチナ世代”の一人。21年「楽天スーパーレディース」でツアー初優勝を飾り、同年の「ゴルフ5レディスプロゴルフトーナメント」でも優勝を遂げた。23年「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」で公式戦初制覇。23年Qシリーズで24年シーズンの米女子ツアー出場権を獲得した。ツアー通算3勝。エプソン所属。