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- いやいや、マネできんって(笑) 小平智が“神ワザ”アプローチを披露も独特すぎるスイングフォームが話題に
プロゴルファーの小平智(こだいら・さとし)が自身のインスタグラムを更新。難しいライからのショットに挑む練習中の姿を捉えた動画が公開されました。
「良い子はマネしないでください笑」
男子プロゴルファーの小平智がインスタグラムを更新し、練習中の姿を公開しました。
1月31日にアップした投稿で「トラブルアプローチ」とつづった小平は、練習中の模様を撮影した1本の動画を公開。
そこにはバンカーの縁、ラフのギリギリにボールが止まった難しいライからのアプローチショットに挑む小平の姿が。傾斜もあり、バンカーを越えてグリーンに乗せるためには高い精度のショットが要求されるシチュエーションですが、この場面で見せた小平の“華麗な”一打に注目が集まっています。
「斜面だからこの角度に(クラブを)入れなければならない」と頭の中でイメージをつくりながらスイングの軌道を入念に確認し、クラブのフェースを大きく開いてアドレスに入った小平。柔らかいスイングとともに、体が大の字になるほどの独特なフォロースルーで放たれた打球は、なんとピンそばにつける超スーパーショットに。
この一打には撮影者から「激ウマ!」と声が上がったほか、小平本人も思わず「うまいな~」と自画自賛。投稿には「良い子はマネしないでください笑」とコメントが添えられているものの、小平の巧みな技術が凝縮された圧巻の一打が動画で披露されています。
投稿には上田桃子、木下稜介、金谷拓実ら男女のトッププロから「いいね!」が届いたほか、ファンからは「えぐっ」「さすがです」「激ウマ」「マネできない」などのコメントが寄せられました。
小平 智(こだいら・さとし)
1989年9月11日生まれ、東京都出身。2010年にアマチュアとして「JGTOチャレンジトーナメント」に出場し、片山晋呉以来2人目となるチャレンジツアーを制覇。同年プロデビュー。13年の「日本ゴルフツアー選手権」でプロ入り初優勝を飾る。18年マスターズに初出場。同年の「RBCヘリテージ」で米ツアー初優勝を遂げ、青木功、丸山茂樹、今田竜二、松山英樹に続いて日本男子で米ツアー5人目の優勝者になった。
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