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- 超幅広ソール+全面ミゾでやさしさが進化! 「クリーブランド SMART SOLE フルフェースウエッジ」が3月9日発売
ダンロップは新作ウェッジの「クリーブランドSMART SOLE(スマートソール)FULL-FACE(フル フェース) ウエッジ」を3月9日に発売すると発表しました。
大型ヘッドとフルフェースでショットの安定性が向上
ダンロップが新作ウェッジの「クリーブランドSMART SOLE(スマートソール)FULL-FACE(フル フェース) ウエッジ」を3月9日に発売すると発表しました。
「クリーブランドSMART SOLE(スマートソール)FULL-FACE(フル フェース) ウエッジ」は、グリーン周りに不安を抱える、アベレージゴルファーから支持されている「クリーブランド SMART SOLE(スマートソール」シリーズの後継モデルとして登場。
大きな変化として、従来モデルと比べてヘッドの大型化と溝を全面に広げたフルフェース化により、ショットの安定性が大きく向上したとしています。ダンロップによると、ショット可能な面積は、従来モデルのフルフェースではないものと比べて、46%拡大したといいます。特に、トウ寄りでヒットした場合は、スピン量が大幅にアップするとしています。
フェースには、ロフトに応じて最適な加工を施した「ハイドラジップ」を搭載。ラフやウェット時など、芝や砂、水分などがボールとフェースの間に入り込むような悪条件下でのスピン性能が向上したといいます。
また、最大で21本の溝を、間隔を狭く、深く設計した「アルチジップ」が強烈なスピンを実現。悪条件下でもスピンコントロール性能を発揮するとしています。
バンスにはリーディングエッジを削り、バンス角を大きくした「リーディングエッジバンス」を搭載。これによりソールが滑りやすくなり、チャックリやダフリなどのミスショットを起きにくくしています。
フェース下部には、2本のショットアライメントラインを引くことにより、アドレス時にフェースをスクエアにキープしやすくしています。
今作のラインアップは、パター感覚でアプローチできるチッパーの「C‐TYPE」、フワリとボールを上げて寄せられるギャップウェッジの「G‐TYPE」、バンカーが楽になるサンドウェッジの「S‐TYPE」、ボールを高く上げて止めるのに最適なロブウェッジの「L‐TYPE」の4種となっています。
メーカー希望小売価格は、スチールシャフト装着のメンズモデル、カーボンシャフト装着のレディスモデルともに1万8700円(税込み)となっています。
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