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キャロウェイ「パラダイム Ai SMOKE MAX」が再浮上! 3強の上位独占が続く 2024年5月売れ筋ドライバーベスト5
今、巷ではどんなクラブが売れているのか、なぜ売れているのか? そんなゴルフ界のトレンドを探るべく、有賀園ゴルフで、売れ筋商品のランキング調査。アイテム別に毎週、レポートをお届けします! 今週は2024年5月のドライバーランキングです。
第4位 パラダイム Ai SMOKE MAX Dドライバー(キャロウェイゴルフ)

リアルなスイングデータから生まれたAiスマートフェースを搭載。適度なドローバイアスで、しっかりつかまったボールをもっとも打ちやすく、高弾道とつかまりを追求したモデルとなっています。ヒールの下側やトゥの上側でヒットしても、最新のテクノロジーが真っすぐに大きく飛ぶ弾道へと変換するので、安定性にも優れています。長さ:45.5インチ。2024年2月2日発売。メーカー希望小売価格:9万6800円(税込み)
第5位 Qi10 MAXドライバー(テーラーメイド ゴルフ)

60層カーボンツイストフェース+新開発フレームを採用し、寛容性、直進性、ヘッドサイズ、その全てのMAXレベルを目指して開発。Qi10シリーズの中では最もヘッドサイズが大きく、今までにない重量配分で慣性モーメント(MOI)1万(10K)をカーボンウッドで実現しています。ミスに強く、やさしく真っすぐ飛ばせるドライバーとなっています。長さ:45.25インチ。2024年2月2日発売。メーカー希望小売価格:9万5700円(税込み)
「ティーアップの高さに気をつければナイスショット確率が高まるかも」(小室店長)
高慣性モーメントドライバーに人気が集中していますね。また、試打はピン、キャロウェイ、テーラーメイドに偏っているので、ベスト3にそれらのメーカーが収まっているのも当然の結果かもしれません。
今回のコラムは、ドライバーでのティーショットに欠かせないティーについてお話したいと思います。昔からある木製のティーはもちろん、最近はいろいろな種類のティーが売られていて、それらを打ち比べて、どれが一番飛ぶかを試している人も多いようです。

飛距離のほかに、ボールが乗せやすい、失くしにくいなどの要素もティー選びのポイントになっているようです。
どんなティーを選ぶかは人それぞれなのですが、ティーアップの高さについて、見直して欲しいと感じることがあります。特にビギナーの方は、毎回同じ高さにティーアップすることも難しく感じてしまっているようです。
最近のドライバーは大型ヘッド化されていますが、一般的に理想的なティーアップの高さはドライバーのヘッドからボール半個分、出ているくらいがちょうどいいとされています。
もちろん、上級者の方は打ちたい球筋に合わせてティーアップの高さを変えるなどするため、これに当てはまらない場合も多くありますが、そこまでの技術のないプレーヤーは常に一定の高さでティーアップできたほうが、ショットが安定すると思います。
とはいえ、ティーアップの高さを気にするあまり、ショットのルーティーンに時間がかかってしまったり、迷いが生じてしまうのでは本末転倒。そんなときには、高さを一定にできるように、段がついたティーなども販売されていますので、そういった商品を買うのもオススメです。
また、段の位置を自分で調整できるような商品もあるので、そういったモノを上手に取り入れて、常にベストなティーアップができるようになれば、ナイスショットの確率もアップすると思います。
※ランキングは、有賀園ゴルフ全店舗、ネットショップも含めての売上本数で、マークダウン商品をのぞいて算出してもらいました。表記価格はメーカー純正シャフト装着モデルです。
取材協力:有賀園ゴルフNEW杉並店
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