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- 「打感・顔・抜けを追求」 ブリヂストンの軟鉄鍛造アイアン「241CB」「242CB+」登場!
ブリヂストンスポーツ株式会社は、新たなフォージドアイアンとして生み出されたツアーモデル Bシリーズ「241CB」と「242CB+」アイアンを8月6日に発表しました。9月6日に同時発売します。
ツアープロからのフィードバックをもとに設計された
ブリヂストンスポーツ株式会社は、ツアープロからのフィードバックをもとに、イメージ通りの球筋、距離、スピン量を具現化するために、ボールとのインパクト、ソールと芝(地面)のコンタクトを解析し、「接点の技術」と「プレイヤーの感性」を融合し、新たなフォージドアイアンとして生み出されたツアーモデル Bシリーズ「241CB」と「242CB+」アイアンを8月6日に発表。9月6日に同時発売します。
「241CB」「242CB+」共通のコンセプトとしてアイアン設計の三大要素(打感、顔、抜け/ソール)が前モデルからさらにブラッシュアップ。打感はインパクト時のフィーリングにこだわり、ソフトな打感を追求。弾道をイメージしやすいバックデザインに進化。抜けにこだわりソール形状が最適化されています。
「241CB」は、ツアープロの要求に応えた本格軟鉄鍛造キャビティアイアンで、ダウンブローでターフを取るゴルファー向けの設計となっています。プロの細かなニーズが落とし込まれ、さらにシャープでスムーズにアドレスできるフェース形状になりました。やわらかい打感でインパクト時のフェースコントロール性が向上し、打点部分が厚肉化されました。また、ターフの取りやすさを追求し、リーディング・トレーディング側をカットしたソール形状で、ヘッドが入りやすくなりました。
「242CB+」は、セミラージサイズの軟鉄鍛造キャビティアイアンです。「241CB」のコンセプトをベースに、シンプルな形状ながら、安心感とやさしさ・飛びをプラス。ソフトなフィーリングを保持しながら、「リブ+インナーポケット構造」を採用したことにより、軟鉄鍛造ならではの打感のやわらかさの中に、少しの弾き感をプラスした安定性の高いショットを追求しています。なお、レフティー仕様もラインアップされており、そちらは11月に発売予定だそうです。
発表前に編集部員(ゴルフ歴12年のアベレージゴルファー)が実際にコースで打たせてもらいました。「241CB」は顔が小ぶりで中上級者向けに感じましたが、芯を食った時の打感はさすが軟鉄鍛造といった気持ちよさがありました。フェースコントロールのしやすさを感じ、抜けも良く、インテンショナルショットも打ちやすかったです。
「242CB+」を構えた感じは比較的ヘッドが大きめで優しく感じました。4番から7番までのロフトが「241CB」よりも1度立っている(7番で31度)ので楽に飛ばせる感じがしました。とはいえ、見た目はシャープでかっこいいので所有感は満たせそうです。
税込み価格は、「241CB」が、6本セット(5番~PW)で14万5200円(N.S.PRO MODUS3 TOUR120/105シャフト仕様)。「242CB+」が、6本セット(5番~PW)で14万5200円(N.S.PRO MODUS3 TOUR105、N.S.PRO 950GH neo、Diamana Thump iB70シャフト仕様)。単品(4番)はいずれも2万4200円。問い合わせはブリヂストンお客様コールセンター(0120-116613)まで。
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