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- フランス発のブランド「ARGOLF(アールゴルフ)」 最先端の精密機械加工メーカーが作った高級パターってどうなの?
航空・宇宙産業などの精密機械加工部品メーカーから生まれたメイドイン・フランスのゴルフブランド「ARGOLF(アールゴルフ)」。そのパターシリーズに新モデルが追加されました。どんなクラブなのか、東京・渋谷にある「ARGOLF PUTTING STUDIO」で話を聞きました。
「シャフトがほぼグリップ」なキャリバーホッケーグリップ
「シャフト全体がほぼグリップ」と思える強烈な印象を与える「Caliber Hockey Grip(キャリバーホッケーグリップ)」は、手の感覚を生かした自由なストロークに対応した特殊グリップです。

R&AおよびUSGAルールにも適合したカーボン主成分のグリップで、名前のとおり左右の手を離したホッケーのような持ち方も可能です。
「ARGOLF PUTTING STUDIO」の松尾俊介氏によると、パターのバランスポイントの近くに利き手を持ってくことで、感性を生かした自由でスムーズなストロークができるとのこと。ショートパットが「鬼入る」データもあるそうです。
ここまでグリップとヘッドが近くにあれば、手でボールを転がす感覚で打つ、本能的なパッティングができます。
パッティングを科学し尽くして生まれたセンターシャフト用ダブルベンドシャフト
工業デザイナーでもあるコラス氏は、車のデザインやアーサー王伝説の登場人物、そして大型のエイやマンタからヒントを得て「ペンドラゴン」「ウーサー」「モルドレッド」「アヴァロン」という4タイプのヘッドをデザインしました。その4タイプのセンターシャフトヘッド用にと独自に作り上げたのが、このダブルベンドシャフトです。
従来の曲がり(ベンド)ないストレート棒状のセンターシャフトには、「フェースが前に出すぎて構えづらい」「プッシュアウトしやすい」などの声がありました。そこで、スチールシャフトの老舗メーカーである島田ゴルフ協力のもと、専用のダブルベンドシャフトをヘッドに装着。

シャフト軸線とフェースラインが一致することで、構えやすくてストロークの最下点でヒットできるパターとなりました。
もともと直進性の高いヘッド性能にセンターシャフトタイプの長所をミックスしたのですから、方向性やボールの転がりが向上できたというのも納得です。
ARGOLF JAPANの岩田直樹氏は「4タイプのパターはどれも個性的ですがARGOLFらしいものです。少しでもパッティングを向上してもらうための新製品で、スタジオで試打もできます」とのこと。「ARGOLF PUTTING STUDIO」で一度じっくり「自分のパターの相性」も診てもらいながら試打してみてはいかがでしょうか。
【解説】筒 康博(つつ・やすひろ)
伝説のプロコーチ・後藤修に師事。世界中の新旧スイング方法を学び、プロアマ問わず8万人以上にアドバイスを経験。スイング解析やクラブ計測にも精通。ゴルフメディアに多数出演するほか「インドアゴルフレンジKz亀戸」ヘッドコーチ、WEBマガジン&コミュニティー「FITTING」編集長やFMラジオ番組内で自らコーナーも担当している。
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