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ピン「G440」とキャロウェイ「ELYTE」を世界ランカーが早くも実戦投入 新作で最長ドライブも記録したのは誰?
12月5日に開幕した「ヒーローワールドチャレンジ」(バハマ)は、タイガー・ウッズがホストを務める招待試合。毎年、世界のトップ選手達が招待されています。今年はそんな試合で早くもピンとキャロウェイの2025年モデルを使用する選手が現れました。
A・バティアは『ELYTE』で358ヤードドライブを記録
「ヒーローワールドチャレンジ」はタイガー・ウッズが招待した20名の選手によって争われる超エリートフィールドです。今年も世界ランキング1位のスコッティ・シェフラーをはじめとしてトップ選手達がバハマのアルバニーGCに集結しました。
その初日にキャロウェイの『ELYTE』を使っていた選手は2人。世界ランキング20位のサム・バーンズと世界ランキング31位のアクシャイ・バディアです。
試合中継の映像から判断すると両者とも使っているモデルは『ELYTE トリプルダイヤモンド』。A・バティアはフェアウェイウッドにも『ELYTE』をいち早く投入していました。
初日の結果はS・バーンズが8位タイ、A・バティアは5位タイ。バティアは初日に358ヤードという全出場選手中No.1のロンゲストドライブを記録しました。
そして、『G440』のドライバーを使っていたのが世界ランキング12位のサヒス・ティーガラ。モデルは『G440 LST』。ティーガラは今シーズン、『G430 LST』をエースドライバーとしてフェデックスカップランキング3位という過去最高の成績を残しましたが、このタイミングで新ドライバーを投入するということはかなり感触がよかったのだろう。初日は5アンダーの5位タイと上々のスタートを切りました。
ちなみに『ELYTEシリーズ』『G440シリーズ』は12月2日にR&AとUSGAのコンフォーミングリストに登録されて、試合で使えるようになったばかりです。
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