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- ウェッジ選びはプロに任せるのが正解!? ZOZO優勝ギアとして注目の「PXG」でウェッジフィッティングを受けてみた
ZOZOチェンピオンシップを制したニコ・エチェバリアの使用ギアとして脚光を集めている「PXG」。そんな「PXG」のクラブフィッティングを受けることができるということで、ゴルフイラストレーターの野村タケオさんが早速体験しました。
計測数値とフィッターの経験値から最適ヘッドを選ぶ
次にバンス角10度の「Sグラインド」を打ちました。これも顔はさっきの「Cグラインド」と同じで構えやすい”いい顔”をしています。
今回もフルショットから50、10ヤードという距離を打ち分けます。今回はしっかりとバンスが地面に当たる感じがして、とてもいい打感です。打音もよく、ボールの打ち出し角や距離も結構そろっています。

どうやら僕のクラブ軌道は少しインサイドから入り、緩やかなダウンブローで、ヘッドの最下点が結構ボールより前にあるそうなんです。なので、ある程度バンスがある方が向いているということでした。今までヘッドの最下点なんて考えたことがなかったのですが「そんなことまで分かるんだ」という思いとともに、そこまで考えてフィッティングしてくれることに驚きました。
結局「Sグラインド」はかなり好感触で結果もよかったので、これは候補として置いておきます。これはスクエアに使ってもいいし、開いても使いやすい万能タイプのソールなので、コースでもかなり使いやすそうです。
最後にバンス角12度の「BPグラインド」です。これは今まで打った2モデルと違い、ハイトゥ形状となっています。なのでトゥ側が高く、少し三角形っぽいような形。しかもフェース全面に溝が掘られています。
これも同じように距離を打ち分けながら試打をします。これもバンス角が大きいので、僕的にはとても地面への当たり方がよく、打ちやすいです。構えた時の形状は特に気にならないし、フェースを開いた時は溝を広く使える感じがして使いやすそう。
計測してみると、弾道、飛距離ともにとてもよく、かなりの好感触。しかもボールの当たり方や打音が本当に気持ちいいんですよね。計測値などだけを見ると、さっきの「Sグラインド」とかなり似たような感じなので、どちらでもいい感じなのですが、僕の感覚的な部分だとこっちの方がよかったです。

フィッターさんも、こっちの方(BPグラインド)が安定しているし、バウンスもこれくらいあったほうがいいということだったので、この「BPグラインド」が僕には最適という結果になりました。
ということで、僕のウェッジフィッティングは「Sugar Daddy III・ミルドウェッジ」の「Sグラインド」52度を1度立てたものと、ハイトゥ形状の「BPグラインド」の58度という結果になりました。
「Sugar Daddy III・ミルドウェッジ」は顔もいいし、打感もよくて、スピンもしっかり入るのでぜひコースで使ってみたくなりました。特に58度の「BPグラインド」はかなり武器になりそうだなと思いました。少しお値段高めのウェッジですが、それだけの価値はありそうですね。
室内試打でしか分からない部分もある
今回ウェッジフィッティングを室内で受けたのですが、正直、人工芝の室内ブースでどこまでウェッジのフィッティングができるのか不安でした。

しかし、データとフィッターさんの知識、そして自分の感覚をしっかりと生かしたフィッティングができてちょっと驚いています。天然芝でのフィッティングでは分からない部分までしっかりとデータでチェックできるのはいいですね。これはみなさんにもオススメします。
ウェッジでここまでしっかりフィッティングができるのであれば、ドライバーやアイアンもやってみたいな、と思いました。
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