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ほとんどのゴルファーをカバーできるラインアップ!? キャロウェイ「ELYTE」ドライバー4モデル試打で分かったベストバイとは?
飛距離と寛容性を同時に追求するという難題に挑み、見事に実現させたのがキャロウェイの2025モデル「ELYTE(エリート)」ドライバーシリーズです。クラブ開発にAiをいち早く導入した同社が2月に発売した4モデルをそれぞれ試打、どれが合うのか探ってみました。
デザインやカラーリングもひと味違う「ELYTE ◆◆◆」
洋ナシ形の精悍(せいかん)なヘッドシルエットと唯一ブラック仕上げになっている「ELYTE ◆◆◆(トリプルダイヤモンド)」ドライバーは、いかにもツアー御用達と感じる存在感を放っています。

「ELYTE」ドライバー4モデルで唯一のヘッド体積450ccでディープフェース。それはつかまり過ぎやスピンの増え過ぎを抑えながら、高い寛容性と強弾道の両立を可能にしています。
これほどの性能を兼ね備えるドライバーは、毎年進化を重ねてきたツアーモデルだからこそなしえたといえます。
平均的ヘッドスピードではヘッドのポテンシャルを十分に引き出すことはできませんが、出球の再現性とナイスショット時のフィーリングが心地よく、クセになりそうな打感&フィーリングが得られます。
ヘッドスピード45メートル/秒以上のゴルファーには、絶対的な武器になりそうなトリプルダイヤモンドらしいドライバーです。
可変スリーブ採用で自由度もMAXに進化した「ELYTE MAX FAST」
軽量モデル「ELYTE MAX FAST」には新たに可変スリーブが採用され、対象ゴルファーを幅広くカバーできるドライバーになっていました。
ロフト&ライ調整に加えて、ソール後方のウエートでドローポジションに調整が可能になり、右へのミスを防ぎやすくなっています。

純正「LIN-Qグリーン40」シャフトは軽さによる振り切りやすさはもちろん、振り心地も含めてカスタマイズの幅が従来の「MAX FAST」にないほど広がっています。
ロフトとシャフトフレックスさえうまくフィッティングすれば、ヘッドスピード30メートル/秒前半から45メートル/秒前後のゴルファーまで使えそう。軽量モデルにありがちなシニアっぽさも見た目もないので、食わず嫌いせずに積極的に試打してほしいドライバーです。
「ELYTE」ドライバー各モデルは、試打すると弾道結果が自分に合っているか自覚できるほど性能が分かりやすいです。ぜひ4つのモデルを打ち比べてみてください。
【解説】筒 康博(つつ・やすひろ)
伝説のプロコーチ・後藤修に師事。世界中の新旧スイング方法を学び、プロアマ問わず8万人以上にアドバイスを経験。スイング解析やクラブ計測にも精通。ゴルフメディアに多数出演するほか「インドアゴルフレンジKz亀戸」ヘッドコーチ、WEBマガジン&コミュニティ「FITTING」編集長やFMラジオ番組内で自らコーナーも担当している。
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