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2025年モデルも「プロV1」人気は衰えず! 贈答用ニーズも高く安定の首位 2025年6月の高価格帯(4000円以上)ボールベスト5
今、巷ではどんなアイテムが売れているのか、なぜ売れているのか? そんなゴルフ界のトレンドを探るべく、有賀園ゴルフで、売れ筋商品のランキング調査。アイテム別に毎週、レポートをお届けします! 今回は2025年6月の高価格帯(4000円以上)ボール売れ筋ランキングです。
第4位 タイトリストプロV1X(アクシネットジャパン)

理想的な中高弾道と正確なスピンコントロール性能に磨きをかけた2025年モデルです。ボールスピードを増長する弾力性の高いケース層が、ロングゲームでのスピン量を抑制。カバーの性能により、ショートゲームでは、より優れたスピンコントロール性能を発揮します。2025年2月5日発売。ウレタン・エラストマー・カバー 4ピース。カラー:ホワイト、イエロー。オープン価格(実勢価格:1ダース・7368円、税込み)
第5位 CHROME SOFTボール(キャロウェイゴルフ)

「軟らかいのに、飛ぶ」と評価されているボール。前作以上のボールスピードと打ち出し角を可能にし、キャリーにもうひと伸びが加わるようになっています。均一な厚みを実現したウレタンカバーで、グリーン周りでのスピン性能も、レベルアップしています。2024年3月1日発売。ハイ・パフォーマンス・ツアーウレタンソフトカバー3ピース。カラー:ホワイト、イエロー。オープン価格(実勢価格:1ダース・7368円、税込み)
「コア部分の硬さにグラデーションをつけることで性能に差」(時田店長)
新しくなった「タイトリスト プロV1」が首位に返り咲きました。やはり、強いですね。高価格帯のボールは使用しているプロの影響も大きく、ブランドイメージが売り上げに大きく関係していると感じさせてくれます。
最近のゴルフボールは「飛距離が出てスピンもかかる」とうたっているものがほとんどですが、それに大きく関係しているのが、コアといわれる真ん中の層の構造です。各社で呼び方は異なるのですが、今回ランクインしたボールは、コアの内部、外側から内側に向かって、硬さにグラデーションをつけています。
これはボールにインパクトのパワーをより効率的に伝える目的で採用されているもの。ドライバー、アイアン、ウェッジ、パターでインパクト時に加わる力はそれぞれ異なります。それに合わせて、そのグラデーションをつけたコアが、パワー伝達をふわっと広げて、ムダのない初速を生み出し、スピン量をかなえる役割を担っています。
プレーヤーにとっては、効率的に飛距離が出せるドライバーショットや、タテ距離がそろうアイアンショットにつながったり、ウェッジのスピン量、パッティングの転がりの安定につながっています。
3ピース構造で、コア自体は1ピースではあるのですが、その内部で硬さを変えていることによって、もう1つ層があるかのような役割を果たしてくれます。外側が硬く、中に向かって軟らかくなるものや、逆に外側が軟らかく中に向かって硬くなっていくものなど、メーカーによって異なるのですが、同じような性能を引き出してくれるものなんです。
ただ、その構造の違いによって、インパクト時の感触が異なって感じると思うので、そこは実際に打ち比べて、体感してみて欲しいと思います。
※ランキングは、有賀園ゴルフ全店舗、ネットショップも含めての売上総数で算出してもらいました。実勢価格は有賀園ゴルフでの最新販売価格です。
取材協力:有賀園ゴルフ 新橋TOKYO店
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