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- グリップの重さや太さを変えるとどんな効果があるの? シャフト交換より簡単&リーズナブルな「グリップ交換」のイロハ
多くのアマチュアがゴルフクラブのグリップ交換をしたことがないばかりか、そもそも交換できることを知らない人もいるそうです。グリップは手とクラブを結ぶ接点なのでとても大切なパーツ。もし新しいものに交換するなら、今までとひと味違ったタイプのグリップにするのもいいかもしれません。そこで、基本的なグリップ交換のメリットについてレクチャーします。
グリップに滑りなど違和感があると不必要なリキミが生じる
今回はクラブと手の唯一の接点であるグリップについてお話しします。
シャフト選びと同様に、多くのアマチュアは「グリップは何を使っても同じ」と考えている人が多いようです。しかしグローブがすぐに汚れてしまったり、長い期間の使用で明らかに削れているもの、雨や汗で滑ってしまう手に合わないグリップは誰でも違和感があるはずです。

スイング中に滑る不安やしっくりこない違和感を持ったままでは、不必要なリキミばかりが増しショットの結果がよくなりません。
推奨されている交換サイクルやグリップごとの性能の違いを疑っている人でも、現在のグリップに不安や不満を感じたら交換のタイミングだと考えてください。
そして自分に少しでもメリットがあるグリップを吟味して交換するのが得策です。
グリップの重さを変えると総重量が変わりスイングも変化
グリップ素材には大きく分けて「ラバー」と「樹脂(エラストマー)」があります。
水や油を吸収する「ラバー」素材のグリップには、カーボンを含有するため黒を基調とした単一カラーのモデルが多く、撥水に優れた「樹脂」素材のグリップには明るいカラーリング&デザインのほか、硬さのバリエーションも多いのが特徴です。

ラバーグリップは、「ゴルフプライド」や「ラムキン」などの海外ブランド、「パーフェクトプロ」や「パルマックス」などの国産ブランドが代表的です。
一方「樹脂(エラストマー)」は「イオミック」や「STM」、「NO.1」などの国産ブランドが席巻中。また「エリート」のように、どちらの素材も扱うブランドもあれば、そのほかに小さいマーケット向けのブランドも数多くあります。
市販のクラブに装着されているグリップ重量は50グラム弱が主流です。しかし発売されているグリップは、最も軽いゴルフプライド「ツアー25(約25グラム)」から、イオミック「スティッキージャンボ5.5(約65グラム)」やそれ以上のモデルもあり、シャフト並みに幅広い重量帯があります。
それだけにグリップ交換をする場合は、今使っているクラブのグリップをシャフトから外して何グラムあるのか重量を確認してみるといいでしょう。そのグリップが気に入っているのならば新品の同じグリップ選び、下巻きテープも従来と同じようにすればOKです。
もし軽くしたいのなら軽量モデルを、重くしたいのなら重いモデルに替えるか、あるいは下巻きテープを増やす方法もあります。
グリップのモデルを変えるだけでクラブの総重量を変更できるのは、シャフト交換より簡単かつリーズナブルです。また、ヘッドの重量調整よりも手軽で、スイングバランスも変わる(グリップが重いとバランスが軽くなって非力でも振りやすい)ことで、スイングスピードやタイミングが変わったことが実感しやすいのもメリットです。
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