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ゼロトルクを流行させた「L.A.B.GOLF」はやっぱりスゴい!? A・スコット監修の「OZ.1」パター試打で驚かされた性能とは?
米ツアー選手を中心に新たなトレンドになっているのが「ゼロトルク」のL.A.B.GOLFパター。マスターズチャンピオンでもあるアダム・スコットが監修し、自らの出身地にちなんで名付けられたモデル「OZ.1(オージー・ワン)」が発売されると、瞬く間に大人気になりました。早速試打を行い、そのメリットを探ってみました。
重心角がない「ゼロトルク」パターはスクエアにフェースを保てる
その安定性から数多くの米ツアー選手が使用しているL.A.B.GOLFのパター。特許取得済のテクノロジーである「ライ角バランス(Lie Angle Balance)」の頭文字をそのままブランドネームにしたL.A.B.GOLFですが、そのパターには重心角がありません。

「ゼロトルク」つまりストローク中に意図しない方向にヘッドが回転しない特徴を持っているのです。
分かりやすくいうと「ライ角バランス」は、競技ゴルファーがショートパットのプレッシャーを感じる場面において、パターの重心角の影響を受けずスムーズにパッティングを行うことができるためのテクノロジー。
ストローク中にフェースが開いたり被ったりすることなく、真っすぐスクエアを保ってストロークしやすいということです。もちろんアマチュアにとってもパットが狙った方向へ真っすぐ転がってくれるメリットは大きく、それがL.A.B.GOLFパターの人気になっているわけです。

実際にどこがスゴいのか、アダム・スコットが監修した「OZ.1(オージー・ワン)」パターを試打して探っていこうと思います。
「OZ.1」を打ったら直進性とスムーズな転がりに驚いた
アダム・スコットが監修し、自身の母国オーストラリアにちなんで名づけられた「OZ.1(オージー・ワン)」パターは、スポーツカーのバックエンドのデザインからインスピレーションを得たアルミボディーのネオマレット型パターです。
アドレスすると、シャフトがヘッドに対して斜めに挿してあるのが分かり、強い印象を受けます。フェースが前方に張り出したオンセットになっていて、従来のパターとの大きな相違点となっています。

しかしシャフトに対して斜めに装着された専用グリップを握ると、不思議と手元とヘッドの関係はバランスが取れている感じがします。おそらくブラック仕上げのシャフトが視覚的に邪魔しないため、ゴルファーが違和感なくテクノロジーの恩恵を受けられる工夫がされているようです。
特筆すべきは、驚くほど直進的かつスムーズなボールの転がり。重心の偏りがない「ゼロトルク」のためか手が動くことでストロークによどみを感じず、アルミヘッドの軟らかい打感からは想像できないほど強い順回転のボールが打て、カップを直線的に狙えます。
その特長によって高い再現性でパッティングを行えることが、トッププロからの信頼も得ている理由なのでしょう。少々曲がるラインでも「カップの中を狙える」パターなのは間違いなさそうです。
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