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- 中級者でもロングアイアンが打てちゃう!? 誰でも使いこなせるのにカッコよくてミスに強いというピン「i240」を試打してみた
ピンから9月4日に新発売された「i240」アイアンを早速試打しました。数多くのプロ・上級者に支持された前作「i230」アイアンから大きく進化し、幅広いゴルファーが十分に使いこなせるやさしさが実感できます。もはやアスリートモデルと呼ぶより、ピンアイアンの中心的な存在になりそうです。
大型ヘッド並みの寛容性とシャープさを兼備
数多くのプロ・上級者が愛用してきたピン「i230」アイアンの後継機種「i240」アイアンが発売されました。早速、試打しましたので、その感想をお伝えします。

ヘッドシルエットとサイズはそのままに、60%も軽量化した新バッジ(キャビティ部に埋め込まれているパーツ)の採用と新重心設計のおかげで、大型ヘッド並みの寛容性とソフトな打感&打音になっています。
また、スコアラインを前作18本から13本に最適化してフェース面が視認しやすくなっていて、日本市場向けに前作「i230」よりストロングロフト化(7番アイアンでロフト31.5度、「i230」は33度)しながらも、前作以上にアドレス時の安心感を得られるようになりました。
キャッチコピー「美キャビティ」の名のとおり、デザインは本当にすっきり。ヘッド下部に埋め込まれたCTPエラストマー&トゥ側ウエートのよるミスショットに対する寛容性と打感の進化は、打ってすぐに体感できるほどです。

しかも高く力強く直進性に優れたショットが非常に出やすくなっていて、構えた時の印象を大きく覆す、うれしいギャップを感じました。
前作を上回るボール初速でも打ち出し角とスピン量は十分
よく見ると「i240」アイアンではウエート位置に変化が見られました。バッジの軽量化による余剰重量を下方に移動させていることでさらに低重心化。
「i230」アイアンよりロフトを立てていることで前作以上のボール初速を得ながらも、遜色ない打ち出し角とスピン量があってビックリしました。

トゥ側ウエートで高慣性モーメント化しながらも重心距離が長くなり過ぎることなく、前作を上回る軟らかい打感と心地いい打音を実現。しかも弾道結果まで進化させている点は、特筆すべきブラッシュアップといえます。
通常、コンパクトヘッドのアイアンは高い操作性が得られる代わりに、ミスヒットに対する寛容性や直進性は損なわれやすいもの。しかし「i240」アイアンは、ゴルファー自身の操作性とフィーリングを確保しながら、寛容性や方向安定性もしっかり高めていると感じました。
前作「i230」アイアンも名器でしたが、「前作を超える性能が見られなければ後継機種を発売しない」というポリシーを持つピンの、モノづくりに対するこだわりを「i240」アイアンに感じることができました。
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