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- ウレタンカバーなのに1球220円! 新しくなった“コストコ”ゴルフボール「カークランドシグネチャー」の実力をチェックした
「最高のコスパ」とゴルファーの間でも愛用者が多いコストコのゴルフボール「カークランドシグネチャー」。そんな“コストコ”ゴルフボールがバージョンアップしたということなので、早速ゴルフイラストレーターの野村タケオさんに試打してもらいました。
「バージョン3.0」に進化したコストコボール
みなさんこんにちは、ゴルフバカイラストレーターの野村タケオです。ゴルフボールって高いですよね。特にツアーボールと呼ばれるようなウレタンカバーボールは高いっす。
しかし、以前から話題になっているコストコのゴルフボールがウレタンカバーながら激安価格なんですよね。そのコストコのボールがリニューアルしたという話を聞きつけ、早速購入してコースに持ち込んでみました。一体どんな性能なのでしょうか。

コストコのボール、それが「Kirkland Signature(カークランドシグネチャー)」シリーズのゴルフボールです。今回の新製品は「バージョン3.0」ということになっており、進化しているということです。箱の左側に赤い帯がプリントされているのが「バージョン3.0」の証。
なんでもアメリカのゴルフギア比較サイトでかなりの高評価を獲得したようなのですが、今回のボールは「バージョン3.0」という名前ながら、実質「バージョン3.5」といっていいぐらいの進化を遂げているということなんです。
同じ「バージョン3.0」でも少し前のモデルよりも進化させているということなんですね。進化しているモデルを見分ける方法はボールサイドのロゴ部分。この矢印が古い「バージョン3.0」の時は2本のラインだけで描かれていたのですが、「3.5」は中が空洞になっている三角形のような矢印になっています。
僕は古い「バージョン3.0」は打っていないので比較のしようがないのですが、今回は僕がエースとして使っているタイトリストの「プロV1」と比較しながら試打しようと思います。

デザインですが、これは以前からの「カークランド」と同じで、「Kirkland Signature」のロゴが大きくプリントされ、その下に番号がプリントされています。個人的にはあまりこのロゴが好きじゃないんですよね~。そしてサイドには三角形のような矢印と「PERFOMANCE+」というプリント。
ボールの表面は少し光沢が強く、白い色が少し輝くように見える感じ。「プロV1」はもう少し光沢が少ない感じがしますね。
ウレタンボールとしての性能はかなり高い
まずパットをしてみましたが、しっかり打音がするので距離感も合わせやすくなかなか好印象です。「プロV1」よりも少しだけ硬めに感じて、球離れが少し速く感じました。ただそれが嫌な感じではないです。転がりもとてもよいと感じました。
次にアプローチですが、スピンはしっかりとかかります。「プロV1」に比べると少しフェースへの乗り感が少なく、食いつく感じが少ないように思いました。フェース上でほんの少しですが滑る感じが多いように思います。そのぶん、スピンもほんの少し「プロV1」よりは少なく感じましたが、それでも十分なスピン量だと思いました。

次にアイアンショットですが、これは「プロV1」よりも少しだけ硬めに感じましたが、打ち比べないと分からないくらいの範囲。弾道の高さは「カークランド」の方が少しだけ低いのかな、という感じですが飛距離的にはほぼ同等。グリーンでもしっかりと止まってくれます。アイアンショットに関してはなんの不満もありませんね。
最後にドライバーショットですが、これは少しだけ硬さを感じますね。打音もしっかりするし、コアというよりもカバーとか中間層の硬さを少し感じました。ただ嫌な硬さまではいかず、硬めが好きな人には全く問題にならない程度。
弾道は中高弾道という感じで、スピン量も少なめだと思います。「プロV1」と比べるとフェースにくっつくような感じが少し少なく、手応えは少し硬く重く感じました。飛距離性能はほぼ同等なんじゃないかと思います。
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