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上級者がキャロウェイのハイブリッド「APEX UW」を支持するのはなぜ? 3代目モデルを徹底試打して選ばれる理由を探った
キャロウェイゴルフの人気ハイブリッドクラブ「APEX(エイペックス) UW」がモデルチェンジになりました。今回で3代目となりますが、初代から常に上級者の支持が高いモデル。代替わりするごとに買い替える人も多く、ベストセラーといえるでしょう。インドアゴルフレンジKz亀戸店の筒康博ヘッドコーチに3代目「APEX UW」の試打を行ってもらい、人気の秘密を探りました。
打ちたい弾道が得られるヘッドデザイン
キャロウェイゴルフの「APEX(エイペックス) UW」は、フェアウェイウッドとユーティリティーが合体したハイブリッドクラブ。
非常に低くて浅い重心のヘッドがもたらす高初速&低スピン弾道が魅力で、ウッド用シャフトの先端径を採用したことによりカスタムの選択肢も広くなっています。上級者を中心に絶大な支持を得ているのも、その特性によって納得の弾道が得られやすいためでしょう。

1本のクラブを長期間愛用するゴルファーも、この「APEX UW」に限っては代替わりするごとに新しいモデルにスイッチする人が多くなっています。
フェアウェイウッドの代わりに「APEX UW」を使用しているトップアマの小坂圭司さんも、そんな一人です。今回発売された3代目の「APEX UW」をさっそく購入。特に17度の番手は3番ウッド並みの初速性能と、フェアウェイウッドでは成し得ない抑えた打ち出し角&スピン量に大満足だといいます。
「17度の番手はドライバーが使えないホールのティーショットに使うことがメインです。曲がりを生じさせる不要なスピンを抑えてくれて、前にグングン行く強弾道が打てるのが気に入っています。フェアウェイウッドでは風やヘッドの入射角によってはスピンが入り過ぎてしまうことがありますが、初代『APEX UW』の顔を踏襲し、2代目の安心感がスパイスされた今回の3代目は、すごく気に入りました」(小坂さん)

私がコーチをしている「インドアゴルフレンジKz亀戸店」には、他にも多くの上級者が「APEX UW」を使っています。17度または19度をバッグインしている人の声を聞くと、やはり狭いホールでのティーショットで方向性をキープしながら風に負けず強い弾道で飛距離が稼げるところがいいという評価。
またドライバーと同じ、もしくは似たウッドシャフトが装着でき、振り心地に統一感が出せるところも人気の理由です。
浅くて低い重心とソール角でどんなライからもヘッドが抜けやすい
今回は「APEX UW」各番手を試打し、特徴やゴルファーとの相性を深掘りしてみました。
17度と19度のクラブ長はそれぞれ41.75インチと41.0インチ。7番ウッドよりも短いですが、5番ウッド並みのボール初速と3番ウッド並みのスピン量を兼ね備えています。

またヘッドを計測してみるとフェアウェイウッド並みのフェースプログレッション(リーディングエッジがシャフト軸線よりも左にある度合い)があるため、ティーアップ時でも芝の上から打つときでもフェースにボールが乗ってインパクトしやすくなっています。
加えて非常に大きなソール角も特徴の一つ。インパクト時にソール後部が邪魔にならずにヘッドが抜け、フェース向きをターゲットに保ったまま飛ばすことができます。こうした細やかなヘッドデザインが上級者の納得感を高めているといえるでしょう。
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