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大ヒットドライバーからウェッジの隠れた名器まで… クラブマニアのゴルフショップ店長が選ぶ「2025年ベストバイ7選」
冬のボーナスや年末年始セールで新しいクラブをの購入を考えているゴルファーも多いはず。そこで、「クラブマニアのゴルフショップ店長」小倉勇人さんに「2025年のベストバイ」をジャンルごとに選んでもらいました。
爆売れ「G440MAX」はピンの“弱点”を克服した名器
2025年も師走を迎え、振り返ればさまざまなクラブが発売されました。冬のボーナスシーズンということもあり、年末年始に新しいクラブの購入を考えている方も多いのではないでしょうか。
そこで今年も、クラブマニアのゴルフショップ店長、小倉勇人さんに、2025年のベストバイクラブをジャンル別に選んでもらいました。
まずドライバー部門はピン「G440MAX」。
近年安定性重視路線でやってきたピンが、飛距離性能にフォーカスしたことで話題になったニュードライバー。そのスタンダードモデルが「G440MAX」です。

「これは何といっても『売れた』という結果に尽きます。個人的には、飛距離というよりも、振りにくさ・扱いにくさというピンのドライバーの“弱点”を克服したことがヒットの理由だと考えています。46インチと長めで、慣性モーメントも十分大きいのに振りやすく、右へのプッシュアウトも出にくい。これがヒットの理由だと思いますが、実際とてもよくできたドライバーでした」(小倉店長)
一方で、アスリートゴルファーの多い小倉店長のゴルフ仲間には意外とユーザーが少ないとのことで、どちらかというと「やさしさ重視」の一般アマチュア向けだろうとのこと。ドライバーにやさしさを求めるなら、間違いない1本なのではないでしょうか。
なお小倉店長はミニドライバーユーザーとしても知られており、2025年に発売されたミニドライバーは全部購入し、テストしたとのこと。そのなかで「イチオシ」は何かと聞いたところ、キャロウェイ「エリートミニドライバー」だといいます。
「エリートミニドライバー」は、ミニドラ各種のなかでもヘッドサイズが340ccともっとも大きいのが特徴です。
「ミニドラなのに本当に曲がらなくて、ちょっとミスヒットしてもちゃんとフェアウェイに球があるんです。飛距離性能でいえばテーラーメイドの『r7QUADミニドライバー』のほうが飛びましたが、ミニドライバーという役割を考えると、『エリート』のほうがちゃんと安全にフェアウェイに置けて、競技で使うならどっちと聞かれたら、迷わず『エリート』ですね」(小倉店長)
FW部門は「エリート」、UT部門は「ゼクシオ14」
FW部門では、「ビックリするようなモデルはなかった」というなかで、あえて挙げるならキャロウェイ「エリート」シリーズとのこと。
「ボールを拾いやすく、ラフや悪いライからでも扱いやすいし、打点のミスにも強いとても優秀なFWだと思います。ソール形状がいいので、少し入射があやしくても跳ねずに抜けてくれる点もグッド。9番ウッドまでラインアップされていて、ロフトの多いモデルも顔がよく構えやすい点も、ショートウッドユーザー的にはうれしいポイントです」(小倉店長)

UT部門では、発売されたばかりの「ゼクシオ14」を高評価。
ニューモデルはロフト30度のH7までラインナップされ、選択肢も増えています。
「抜群に球が上がりやすく、アイアンが苦手、アイアンではグリーンに球が止まらないという人にとって、UTを入れる効果が確実に発揮でき、心強い武器になると思います。球のつかまりもよく、スライサーにもすすめやすいクラブです。ただかなり軽いクラブなので、セッティングに加える際には注意が必要ではあります」(小倉店長)
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