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- 正直ダサい? でも寄る! 20年続く名チッパー・PRGR「R35」の太グリップ装着モデルを試したら想像以上だった
PRGRが販売しているチッパー「R35」が発売から20年を迎え、数量限定の「R35+」というモデルが発売になりました。そこで、ゴルフイラストレーターの野村タケオさんがコースに持ち込み、試打検証してくれました。
全く同じ仕様で20年販売している「R35」
みなさんこんにちは、ゴルフバカイラストレーターの野村タケオです。PRGRが販売しているチッパー「R35」がなんと発売から20年を迎えるそうなんです。
それを記念して数量限定の「R35+」というモデルが発売になったそうです。これは新開発のグリップが装着されたモデルとのことですが、今までのモデルと何が変わったのでしょうか。コースに持ち込んで試打してみました。
PRGRの「R35」といえば、いわゆるチッパーというカテゴリーに入るクラブなのですが、今年で発売から20年ということなんですね。20年も同じモデルを売り続けているというだけでもスゴいと思うのですが、なんと溝規制によって溝こそ変更したことはあったものの、それ以外は全く同じ仕様で20年販売しているというのが本当にスゴい。こんなクラブは他にはないんじゃないでしょうか。

「R35」がこれだけ売れ続けているということは、それだけグリーン周りのアプローチに悩んでいる人が多いということなんですよね。そして「R35」がそんなゴルファーの救世主となっているということなんでしょう。
「R35」は形状的にはほぼパターなんですね。ライ角は71度とほぼ一般的なパターと同じだし、長さも34インチ(メンズモデル)なので、これまたパターと同じ。そしてロフトは名前のとおり35度となっています。これは最近のアイアンでいうと、だいたい8番アイアンと同じくらいですね。つまり、パターのように構えてストロークできる8番アイアンのようなクラブだと思えばいいでしょう。

で、今回20年記念ということで数量限定・直営店限定発売となったのが「R35+」。これにはPRGRが新しく開発した太グリップ「PRGR enjoy grip」が装着されています。「R35+」はこの太グリップが装着されている点以外は、通常の「R35」と全く同じ仕様です。
「PRGR enjoy grip」は丸型で標準のグリップよりも約130%太くなっています。重量も標準グリップよりも50グラム重くなっているとのこと。手触りは柔らかく、リラックスして握れるし、汗や雨などのウェットな条件でも握り心地が変わらず滑りにくくなっているそうです。
クラブの重さがあり安定して動かしやすい
早速コースで試してみました。当然ながら「R35」は以前にも試したことがありますが、「PRGR enjoy grip」が装着されていることで、一体どう変わるのかが楽しみです。
まずグリップしてみると確かに太い。触り心地はサラッとしていて、絶妙な柔らかさがあり、握り心地はとてもいいですね。アドレスしてみるとグリップの重さもあり、クラブ全体の重さを感じます。

長さがパターと同じくらいなので、ボールの近くに立ち、パッティングの時のように構えやすい。ソールをピタッと地面に着けて構えると、ビタっとアドレスが決まります。トップブレードの白いラインが効いていてアライメントも取りやすいです。
ストロークをしてみると、クラブの重さのおかげで安定して動かしやすい。そして太いグリップのおかげで手首を使いすぎるような動きになりにくいんですよ。これが今回採用された太グリップの効果ですね。
打ち方は本当にパッティングの時と同じように打つだけ。距離感もほぼパットと同じくらい。インパクトのあとに少しだけポンっとボールが浮き、その後はコロコロと転がっていく感じです。

メーカーさんによると「キャリー1:ラン3」の割合で転がるイメージとのことですが、確かにそんな感じで転がります。とてもイメージが出やすいので、初めて使う人でもすぐに距離感には慣れるんじゃないでしょうか。こういう弾道の方がチップインもしやすいですしね。
このクラブではボールを上げるショットなどはできないので、バンカー超えや砲台グリーンなどでは使えませんが、それでもグリーン周りの多くのシチュエーションで活躍してくれるのではないでしょうか。
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