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米ツアー自己最高2位の久常涼 「Qi4D」で伸びた驚異の飛距離とは? できたて「TP5x」新モデルとの相乗効果か
PGAツアー3年目の久常涼(ひさつね・りょう)が「ファーマーズインシュランスオープン」で自己最高の2位タイに入りました。今季のセッティングを調べると、初戦から新ドライバー&新ボールを投入していたことが分かりました。
3番ウッド、7番ウッドも「Qi4D」に
PGAツアー3年目の久常涼が「ファーマーズインシュランスオープン」で自己最高の2位タイに入りました。久常は今季初戦の「ソニーオープンinハワイ」からドライバー、3番ウッド、7番ウッドという3本のウッドをすべて最新モデルの「Qi4D」にしていました。「Qi10」も「Qi35」もシーズン途中から使い始めましたが、「Qi4D」は初戦から投入。それだけ新モデルへの手応えが良かったのでしょう。
ドライバーは「Qi4D LS」です。まだ投入して3試合ですが、平均飛距離は308.6ヤード。昨年の平均飛距離297ヤードから約11ヤードも伸びています。「ファーマーズインシュランスオープン」では300ヤードをキャリーで超えるショットを連発していました。

アイアンは昨年から引き続き「P7CB」と「P7MC」のコンボセットで、ウェッジは「MG4」と「ボーケイ」。そしてパターは往年の名器「オデッセイ ブラックシリーズ iX #9」を使い続けています。
ウッド系のシャフトは全て「ベンタスシリーズ」で統一。メーカーの担当者に話を聞くと、久常はジュニア時代からフジクラのシャフトを使っているそうです。
ドライバー同様、新モデルに替えていたのがボールです。久常は初戦から2026年モデルの新「TP5x」を使っていました。久常はボールの変更に慎重なタイプで、19年モデルの「TP5x」を約5年間使っていたこともあります。
今シーズンの久常は新ドライバーだけでなく、新ボールとの相乗効果によって飛距離が伸びたのかもしれません。PGAツアー初優勝に手が届くところまできています。
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