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- 28万円超えでも売れ続ける理由とは? 総重量260グラムのマジェスティ「プレステジオ14」の飛距離性能を試打検証
マジェスティゴルフのフラッグシップモデル「プレステジオ」の新作「14」が発売されました。28万円を超える高額クラブをゴルフイラストレーターの野村タケオさんに真剣試打してもらいました。
高級素材を贅沢に採用した最新ドライバー
みなさんこんにちは、ゴルフバカイラストレーターの野村タケオです。高級クラブといえば「マジェスティ」ですよね。そのマジェスティのフラッグシップモデル「プレステジオ」の新作が発売となりました。
なかなか僕には縁のないクラブなのかと思うのですが、試打する機会を頂きましたので、コースでの試打レポートをお届けしたいと思います。
今回僕が試打したのは「プレステジオ」シリーズの14代目となる「MAJESTY PRESTIGIO 14」です。もう14代目ということに驚きました。それだけずっと売れ続けているモデルということなんですね。

この14代目プレステジオが掲げるコンセプトは「限界のその先へ」。そのために採用されたのが「スーパーハイペリオンチタンフェース」。これはとても希少性の高いプレミアムチタン素材で、強度がめちゃくちゃ高いためフェースを極限まで薄く、かつ軽量に作れるんだとか。高い反発性能で初速を最大化し、広いスイートエリアを実現しているそうです。
次に「オプティマル・コア・インパクト」。これは「フェースの中心にスイートスポットを配置する」というテクノロジーです。そのことでインパクト時のエネルギー伝達が最大化されています。
そしてヘッド後方には「ウイングテール」デザインが採用され、MOI(慣性モーメント)を高め、直進性の高い安定した高弾道を実現しています。

ヘッドを見てみると、まずフェースとソールに施された彫刻に目が行きます。これは繊細な細線で描く伝統的な「截金(きりがね)」技法をモチーフにしたデザイン。フェース、ソールともに金色なのですが、これがいやらしくなく、とても高級感を醸し出しています。
クラウンは赤茶色のようななんともいえない落ち着いた色のグラデーション。光の当たり方によって表情を変える色味がとても美しい。これも他ではなかなか見られない仕上げで、高級感があります。ヘッド形状は少し後ろに長めで、安心感のある形状です。
ほどよいつかまりでFWキープ率が高い
試打したクラブはロフト9.5度でシャフトフレックスはSR。総重量260グラムとかなりの軽量に仕上げられていますね。今回のシャフトはマジェスティ史上最軽量、SRで39グラムということです。キックポイントは「全体しなり」とカタログには書かれていました。
ワッグルしてみると、確かにクラブ重量は軽めですが、ヘッドがしっかりと効いている感じがあって、そこまで軽量クラブという感じがしません。シャフトのしなりは大きめですね。

ボールを打ってみましたが、切り返しからシャフトがしなやかにしなってくれます。確かにどこかがクイっとしなるような感じはなく、手元側から先端まで大きく全体がしなる感覚があります。
しなりは大きいものの、インパクトでしっかりと戻ってくるスピード感もあり、振り遅れるような感じがありません。正直、SRだと頼りないのかなと思っていましたが、そんなことはありませんでした。
弾道は高弾道。ロフト9.5度ながら、打ち出しから高く出て、スピンも適度に少ない球が楽に打てました。つかまりは結構良くて、フェードヒッターの僕が打って、ほぼストレートの球になりました。特につかまえようという意識をしなくても、自然につかまってくれます。

打感は少し柔らかく、フェースがたわんでくれる感覚がありました。打音は少し高めの音ですが、反響は少ないのでキンキンした音ではなく、どちらかというと爽快感があるような音です。
ラウンドで何度も使いましたが、ほぼストレートの弾道で曲がりも少なく、フェアウェイキープ率が高かったです。しっかり振ってもクラブが答えてくれるので、使えば使うほど安心して振り切れますね。
肝心の飛距離性能ですが、これがまた結構高い。キャリーがしっかりと出て曲がらないので、思った以上に飛んでいる感じでした。ミスにも強く、平均飛距離という意味でも飛んでいる、と感じました。
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