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7カ月間“優勝者ゼロ”! もうブレード型パターではPGAツアーで勝てないのか? “ブレード派最強”は松山英樹!?
2026年PGAツアーは開幕6戦すべてマレット型が制覇。うち5勝がテーラーメイド「スパイダー」だ。世界ランキングTOP10も全員マレットという異常事態。ブレード全盛の時代は終わったのか、ギア視点で勢力図を読み解く。
今季は6分の5勝が「スパイダー」
ここ最近、PGAツアーではマレット型パターを使っている選手が大活躍しています。かつてはタイガー・ウッズ、ジョーダン・スピース、そして松山英樹と、米ツアーではブレード型パターを使う選手が活躍しているイメージが強かったですが、もうブレード型では勝てない時代になってしまったのでしょうか。
2026年のPGAツアー6試合を終えた時点で、全試合の優勝者がマレット型パターを使っていました。さらに6試合中5勝がテーラーメイドの「スパイダーシリーズ」。ここ数年パッティングに苦しんでいたコリン・モリカワも、今年から「スパイダー ツアーX」を使い始めて約2年振りに優勝。世界ランキングのトップ5に返り咲きました。

昨年の試合をさかのぼってもPGAツアーの優勝者はマレット型パター使用者が圧倒的に多くなっています。最後にブレード型パターで優勝したのは7月の「3Mオープン」でのカート・キタヤマでした。半年以上もPGAツアーではブレード型パターの優勝者が出ていません。
ちなみに現在の世界ランキングトップ10(2月22日付)の選手を調べると10人全員がマレット型パターを使っています。
世界ランキング上位10選手の使用パター
No.1 スコッティ・シェフラー スパイダーツアーX クランクネック
No.2 ローリー・マキロイ スパイダーツアーX スモールスラント
No.3 トミー・フリートウッド スパイダーツアー
No.4 ジャスティン・ローズ スコッティ・キャメロン ファントム T-5 ツアープロト
No.5 コリン・モリカワ スパイダーツアーX フローネック
No.6 クリス・ゴッターアップ スパイダーツアーX クランクネック
No.7 ラッセル・ヘンリー スコッティ・キャメロン T5 プロトタイプ
No.8 ロバート・マッキンタイア スパイダーツアー ブラック
No.9 ザンダー・シャウフェレ オデッセイ ツアーデザイン ラスベガス プロトタイプ 7CH
No.10 J・J・スポーン L.A.B DF3
スコッティ・シェフラーもローリー・マキロイも以前はブレード型パターを使っていましたが、マキロイは16年頃から「スパイダーシリーズ」を使い始めました。シェフラーもPGAツアーにデビューした直後は「スコッティ・キャメロン ツアーRAT1」でしたが、23年シーズン後半から「スパイダーツアーX」を使い始めると世界ランキング1位の座を不動のものにしています。
かつてのPGAツアーはブレード型パターでタッチを重視する風潮でしたが、近年は再現性を重視した方が有利になってきた。その結果、ストローク軌道も安定してミスヒットにも強いマレット型が選ばれるようになったと考えられます。
ちなみにブレード型パターで最も上位にいるのは世界ランキング12位の松山英樹。松山は10年以上も「スコッティ・キャメロン ニューポート2プロト」をエースパターとして使い続けています。ブレード型パターの復権は松山の活躍にかかっているともいえます。
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